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骨髄移植で患者さんに知らされないことがあるって本当?

 

白血病などの重い血液の病気を発症した患者さんの命を救う手段として、骨髄移植が用いられています。

様々な過程を経て骨髄移植が行われるわけですが、その過程の中でもコーディネートと呼ばれる段階で、患者さんに知らされない情報が多々あることをご存知でしょうか?

 

こちらではその、患者さんに知らされることのない情報について、簡単にまとめましたので是非参考になさってくださいね。

 

◆コーディネートで患者さんに知らされない情報とは

・コーディネートって何?

まずはじめに、骨髄移植におけるコーディネートは大変重要な段階なのですが、そのコーディネートでは一体何をするのでしょうか?

コーディネートとはドナーの指定とドナー選択のことを指します。

つまり、骨髄バンクで検索されたドナー候補者について、コーディネート(ドナー指定とドナー選択)を開始するか、もしくは不採用とするかを、患者さんの主治医が決定する段階になります。

 

・患者さんに知らされない情報とは?

そんなコーディネート上では、性別・体重・血液型などのコーディネート上で必要となる情報以外のドナー候補者に関する情報は、患者さんには伝えられません。

また、ドナーの都合により、コーディネートが終了してしまった場合にも、その理由等に関しては伝えられません。

 

ただし、コーディネートが終了したり中止する理由としては以下になります。

患者理由…そのドナーに関してコーディネートをそれ以上進めないと患者さんの主治医が判断した場合

ドナー理由…健康上の問題、都合が合わない、家族の不同意等

といったように、様々なものが考えられますが、個別にドナーの終了(中止)理由について、主治医に伝えられることはありません。

 

しかしながら、ドナー理由でコーディネートが中止になるのは、ドナーの健康上の理由に拠る場合がほとんどです。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2014/01/blog-post_3610.html])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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