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健康診断・健康管理

あかぎれがあると献血では断られるって本当?

 

◆献血の現状

まずはじめに、献血がどれくらいされているかご存知でしょうか?

実は、10代・20代・30代の献血者数が、この20年もの間で約35%も減少しているというのが実態になります。

日本の16~29歳の人口は、2010年時点で約1,897万人とされています。しかし、今後ますます少子化が進んでしまうと、2020年には約1,695万人、2030年には1,450万人と、著しく減少していくと予想されます。

 

このままのペースで10代・20代の献血者数が減少していく一方で、輸血を必要とする高齢者の割合がますます増えます。

ですから、血液を安定して供給するためには、今まで以上に10代・20代の若者も含む皆様が、献血への協力をする必要があります。

しかし、献血を受ける際に注意しなければならない点があります。その中でも特に、こちらでは「あかぎれ」に着目し、まとめました。

 

◆あかぎれがあると献血できない?

献血ルームを見渡してみると、「ひび、あかぎれはありませんか?」とあかぎれに関する注意のポスターが貼ってあることに気がつくかと思います。「あかぎれがあると献血ができない」と一口に言っても、傷の治り具合によりけりと言えます。

 

指先にささくれやあかぎれがあると、問診時にアルコールが塗布されます。「しみますか?」と質問され「しみます」と答えると中止になった、という事例があるように、一概に「あかぎれだけで断られる」とは言えないかもしれません。

 

あかぎれなどにより献血が断られるのは、その傷口から血中に細菌が入り込み、血液が汚れていると考えられているからといえます。

献血を受けられる前には、まず自分の指先にあかぎれなどの傷がないか、一度チェックされてみるといいかもしれませんね。

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/09/aboab.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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