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健康診断・健康管理

あかぎれがあると献血が断られる?その理由とは

 

まずはじめに、1日にどれほどの方が輸血を受けているかをご存知でしょうか?

輸血を受けている方は1日に約3000人、つまり年間およそ100万人の命が救われている計算になります。

こうした輸血医療を支えているのが、皆様の善意で成り立っている献血になります。

 

というのも、残念なことに血液はまだ人工的に作ることができません。また、長期間にわたり保存することもできません。

ですから、輸血に必要な血液を十分に確保しておくためには、絶えず誰かからの献血が必要となります。

 

ですが、献血を受けられない・断られるという場合もあります。その中でも特に、見過ごされやすい理由とされる「あかぎれ」に関してまとめましたので、是非参考になさってくださいね。

 

◆あかぎれで献血が断られる?

献血ルームを見渡してみると、「ひび、あかぎれはありませんか?」という注意を促すポスターが貼られているかと思います。では、どうしてあかぎれなどにより献血が受けられなくなるのでしょうか?

 

まず、献血によって集められた血液製剤などはどんな方が必要としているのか、を想像してみてください。健康な方には全く必要ないものですよね。

重い病気による手術、交通事故などにより生命が危険に迫られている人に、献血で集められた貴重な製剤が役に立っています。

そのような患者さんは、ただでさえ危険な状態にあると言えます。

そんな人達に用いられる血液が、たとえわずかだとしても雑菌が混入しているものだとすれば、それは患者さんにとっては脅威でしかありません。

なので、そうした雑菌が入り込む原因となるあかぎれやヒビが見られた場合には、献血が断られてしまうんですね。

 

献血では、輸血を受ける患者さんの状態を考慮し、様々な条件が設けられています。

なので、献血を受ける際には一度、自分が条件を満たしているかどうかをチェックされてみるといいかもしれませんね。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_5701.html])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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