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健康診断・健康管理

エイズ検査を目的とした献血は絶対にやめましょう!

 

病気や事故などにより、輸血を必要とする方の人数は年々増え続けており、1日平均で約3,000人者人が輸血を受けているという計算になります。

そんな輸血は場合によっては1度に何リットルも必要となることがあり、年間で約1,800万本の血液製剤が医療機関に供給されています。

 

これほどまでに使われている血液ですが、残念なことに現在の技術では人工的に作ることは不可能となっています。

また、血液には有効期限があり長期間保存することが出来ません。

ですから、常時十分な血液を供給するためには、誰かからの献血が必要になります。

 

このように、1人でも多くの方からの献血が必要とされる現状にある中で、エイズ検査を目的とする献血を行う方があとを絶ちません。

 

 

◆エイズ検査を目的とした献血はダメ

献血を行っている日本赤十字社では、感染リスクが伴う方からの献血を未然に防ぐために、献血前には「お願い!」というリーフレットを確認してもらうようにしています。さらに、献血時には23項目の質問事項からなる問診票に回答しなくてはなりません。こうした質問事項の中には、かなりプライバシーに関わるものもあります。しかし、「責任ある献血」のために適切な回答をする必要があります。

 

このような対策をとっているのにもかかわらず、問診に正しく回答しない方が1人でもいると、輸血を受けた患者さんがエイズなどの感染病に罹患するなど、重大な結果を招いてしまうことがあります。

 

輸血医療を支えている献血制度は、国民の皆様からの善意で成り立っています。ですから、エイズ検査を目的とするような献血は絶対におやめ下さい。

あなたの軽率な行動が、患者さんだけでなく、そのご家族といった方々の深い悲しみに繋がることをお忘れなく。

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_3942.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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