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育児・子供の病気

冬も赤ちゃんの脱水症状に気をつけて!

 

人にとって水分はとても大切なものです。大人は身体の約60%が水分でできていますが、赤ちゃんはそれよりも水分が占めている割合が大きく、新生児では約80%生後3ヶ月ごろには約70%1歳は約65%です。

赤ちゃんの体は大人よりも水分量が高い=それだけたくさんの水分を赤ちゃんは必要としているのです。

 

冬だって汗をかいている!

脱水症状を気にかけるのは夏ばかりになってしまいがちですが、冬も汗はかいています。特に赤ちゃんは新陳代謝がよいので、汗をかきやすいです。

身体の外に出て行った分だけ水分を補うのが理想で、こまめに水分補給をし、赤ちゃんを脱水症状にさせないようにしましょう

また、離乳食を始めた赤ちゃんはミルク(母乳)の量も減ってきます。ということは水分の摂取が減ってくるということですから、それを頭にいれ、離乳食時、起床時、お風呂上りなど、こまめに水分を補給させてあげましょう

 

冬は嘔吐や下痢にかかりやすい=水分が失われていく

昨今流行っているノロウィルスや、ロタは嘔吐や下痢を引き起こします。

その汚物の処理に追われてしまい、水分補給を置き去りにしてしまいがちですが、脱水症状は命を危険にさらすこともあります。赤ちゃんが少し落ち着いたら、少量ずつ水分を補給させてあげましょう。

一気に飲ませてしまうと胃を刺激してしまい逆に吐いてしまったりしますので、小さなスプーンで飲ませてあげたり、スポイトなどを使い飲ませてあげると良いでしょう。

 

こんな症状が出たら気をつけて!

・くちびるや口の中が乾いている

・おしっこの量や回数が減った

・皮膚がかさかさしてきた

・機嫌が悪く、泣き声が弱弱しくなってきた

・呼吸が荒くなってきた

…などこれらは初期の脱水症状となります。

 

・ぐったりしてしまい、反応が鈍くなった

・おしっこが出なくなった

・大泉門や、眼球が陥没している

・けいれんを起こしている

・意識がなくなり、こん睡状態

…などは、脱水症状が進んでいて命の危険も出てきます

 

赤ちゃんの脱水症状は大人よりも進行が早いとされています。気がついたときに近くの小児科へ受診をしましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/07/07-005199.php?category=51])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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