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育児・子供の病気

感染経路を絶って感染症から子どもを守る!

 

インフルエンザやノロウイルスなど、冬になるとこうした感染症の名前が頻繁に聞かれるようになります。こうなると心配なのは免疫力が低い子どもの感染です。

 

 

感染経路を知る!

上記のような感染症にかかるには、病原体が体の中に入る必要があります。そのために知りたいのが、病原体が体の中に入る道、感染経路です。この感染経路は大きく分けて4つあります。

 

1.飛沫感染

インフルエンザ、百日咳、風疹などがこの飛沫感染で感染します。感染している人が咳やくしゃみをすることによって病原体を含んだ水分が外に飛び、それを他の人が吸い込むことで感染するもので、通常1~2mの範囲に飛沫が飛びます

 

2.空気感染

風疹、はしか、水ぼうそうなどがこの空気感染をします。感染者が外に出した飛沫が乾燥し、それが感染力を保ったまま空気に乗って拡散し感染するものです。空気感染の場合飛沫感染と違って近くにいる人だけではなく、遠くにいる人にまで感染する危険があります。

 

3.経口感染

腸管出血性大腸菌(O-157など)、ノロウイルスなどが経口感染で感染します。病原体を含んだものを摂食することによって感染します。

 

4.接触感染

ロタウイルスやノロウイルス、アデノウイルスなどが接触感染をします。これは病原体を含んだ体液や血液などに触れ、その触れた箇所で目などの粘膜をこすったり、料理をしてそれを食べたりすることで感染するものです。直接触れるだけではなく、ドアノブや遊具、便器、タオルなどから、伝言ゲームのように病原体が移動していき、感染に至ります。

 

こうした感染経路はそれぞれの感染症でそれぞれの経路が独立しているのではなく、ノロウイルスのように経口感染と接触感染の両方の危険があるというように絡み合っています。全ての可能性を考えてその経路を絶つことが理想です。

 

こうした感染経路を知っていることで、目には見えない病原体から子どもを守ることができます。子どもが自分で気にできない分親御さんが気を配る必要があります

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/08/17-006601.php?category=51])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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