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育児・子供の病気

12度以下の寝室は、子どもの病気が増える?

 

冬は子どもの体調管理に、夏以上に気をつかう部分があります。その中の一つが室内温度です。基本的に子どもは体温が大人よりも高いですが、それでも大人よりも体温調節が十分に機能しない分、室内の温度設定には気を配る必要があります。

 

 

12度以下は危険?

日本と季節は反対ですが気候の変動が似ている国にニュージーランドがあります。このニュージーランドでの研究によると、寒い部屋で寝る子どもは肺の病気にかかりやすくなる傾向があるというのです。これは数百件の家の室内温度を調査したもので、室温が12度以下で寝ている子どもは18度で寝ている子どもよりも、10倍の割合で肺の疾患にかかりやすくなる危険があるという結果が出ました。これは寝室の温度が深く関わっているというもので、リビングの温度よりも関係が深いということです。

 

実際に

ニュージーランドは日本よりも日中の寒暖差が大きいです。そして壁が薄い家が多いため、特に夜の室温が低くなってしまうことが問題になっているのだそうです。そのためかニュージーランドは世界の中でも喘息の子どもの割合がとても高く、このことと上記の研究結果とがつながるようにも見えます。

 

だから気をつけよう

日本においても、元々寒い地方の家などは保温性が高くなっており、外が寒くても室内温度はそう極端に下がりません。しかし都心などになると、家自体そうしたことを想定していませんから外の気温がグッと冷えると、寝室の温度も下がってしまうことがあるのです。

 

近年夏が暑く、冬は寒いという気温差が特に顕著に見られるようになってきています。ですから特に子どもがいる家庭では、その時その時の室内温度を知り、調節することがとても大切です。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/03/11-015205.php?category=51])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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