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妊娠・出産

赤ちゃんが飲酒していることに…妊娠中の飲酒の危険

 

日本ではアルコールは成人してからでないと飲んではいけないことになっています。

これはアルコールが発達途中の体に影響を及ぼすとされているからで、それが赤ちゃんの場合はなおさらです。

 

赤ちゃんとお母さんのつながり

赤ちゃんとお母さんは胎盤、へその緒を通してつながっています。

そのつながりを通して血液や酸素、不要物のやりとりをしているのですが、その点で言うとお母さんの血液の健康は赤ちゃんにとって大きな問題です。アルコールは人が飲酒すると胃腸から体の中に吸収され、血中に入って体中を巡ります。

そのため、お母さんが赤ちゃんがお腹の中にいる状態で飲酒すると、血液を介してつながっている赤ちゃんにも飲酒をした状態になります。

未成年が飲酒をしてはいけないのに、赤ちゃんが飲酒をしたことになるとなると、どうなってしまうのでしょうか。

 

発達に影響

上記のようにお母さんが飲酒して、そのアルコールが赤ちゃんの体にめぐると赤ちゃんの発達に影響を与えます。これによって何らかの障害が出ることを胎児性アルコール症候群と言い、脳の発達異常が見られたり、それに伴った様々な症状が見られるようになります。

妊娠期間と胎児絵の影響を大きく分ければ以下のようになれます。

・妊娠初期の器官形成期に影響

…特徴的な顔や体の奇形が生じる傾向

 

・妊娠中期から後期に影響

…胎児発育遅延や中枢神経障害が生じる傾向

このことから妊娠期間の全てを通じて胎児に影響があると言えます。

 

未成年ですら飲んではいけないとされるアルコールをお腹の中の赤ちゃんに飲ませるというのは、何も出来ない赤ちゃんに対して虐待していると言っても過言ではないのでしょうか。

国によっては適度な飲酒は妊娠中でも問題ないと言われることもあるようですが、こうした可能性が少しでもあるならば禁酒を徹底したいですね。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2006/10/02-000223.php?category=173])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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