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女性のカラダの悩み

日々の体チェックで子宮がんのサインを見逃さないで

子宮がん には、「子宮体がん」と「子宮頸がん」の2つがあります。それぞれに対処法が違いますので、チェックしておく必要があります。

 

閉経後の女性に多い子宮体がん

子宮は子宮体部と子宮頸部の2つに分かれています。子宮体がんは子宮本体にできるがんですが、閉経後の女性に多く、とくに肥満傾向のある女性は要注意と言われています。

月経中は、プロゲステロンとエストロゲンという2種類の女性ホルモンが分泌されますが、閉経によってプロゲステロンの分泌は止まります。

 

子宮体がんは、閉経後にも分泌され続けるエストロゲンにより、細胞分裂が行われるなかでがん細胞が生まれることで起こります。

その原因の一つが、脂肪細胞だと言われています。肥満傾向の女性が要注意なのはそのため。

ただし、不正出血があった場合は、閉経前後にかかわらず、かならず受診することが大切なことも覚えておいてください。


予防接種で防ぐことができる子宮頸がん

一方、子宮頸がんは、10代をはじめとする若い女性がかかりやすい病気。子宮の入り口付近にできるがんで、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが侵入することで起こります。

 

このウイルスは主に、男性から性交渉を通して感染します。このウイルスは100種類くらいあり、通常、その9割は1~2年で自然消滅しますが、自然消滅しなくても、現在は簡単な検査で見つけることができますし、予防接種で防ぐこともできます。


一般に子宮がん検診といえば、子宮頸がんの検診です。子宮頸がんのウイルスは、感染してもがん化するまでに5年くらいかかるので、定期的な検診で異変を見逃さないようにすることが大切です。

 

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(Photo by://www.flickr.com/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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