カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 外傷(ケガ) >
  4. 基礎知識 >
  5. ケガ別!スキー場での対処法 誰かがケガをしてしまったら…そのときできるコト

気になる病気・症状

ケガ別!スキー場での対処法 誰かがケガをしてしまったら…そのときできるコト

 

スポーツをしていて絶対にケガをしないということはありませんが、スキーやスノーボードでは特にスピードが出ることに加え幅広い年齢の人が楽しめますので、ケガをしやすいということが言えるようです。

 

誰かがケガをしてしまったら…そのときできるコト

*捻挫やうちみの場合

捻挫やうちみの場合にはRICE療法という応急処置の方法が効果的です。

RICEとはR(安静)、I(冷却)、C(圧迫)、E(拳上)の頭文字で、患部を安静にし、できるだけ早く冷却を行います。

冷却は早ければ早いほど効果的で、15分間冷却し、15分休むを2~3回繰り返します。圧迫は腫れをおさえるため、そして患部を心臓よりも高く上げ、不要な出血をおさえます。

 

*骨折や脱臼の場合

骨折をして骨のずれが大きい場合や脱臼した場合にはすぐに元に戻す必要がありますので、すぐにスキー場のパトロールなどに連絡をとる必要があります。

パトロールがすぐに来ず、自分で処置しなければならないときには骨折や脱臼した部分を固定するため、厚めの板をあて、ハンカチをまたがせて固定します。

 

*頭をうった場合

頭を打って脳しんとうを起こし、意識を失った場合にはその後24時間以内に脳の障害が出る確率が高いとされています。

また、頭痛やおう吐、けいれん、意識障害と言った症状が出た場合には注意が必要です。最低でも24時間、できれば1週間は安静にし、すぐに医療機関を受診することが必要です。

 

*子どものたんこぶ

2歳以下の子どものたんこぶは頭の中の出血の可能性が高まります

頭をぶつけるなどしたあとに、体は元気でも、すぐに意識を失ったり、記憶障害があったり、頭痛が増加したり、嘔吐したりした場合には医療機関の受信が必須です。

 

これらは応急処置ですので、そのままにしておくと後遺症が残ったりより問題が大きくなる場合があります。

そのためできるだけすぐに医療機関に見せる必要があります。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/01/01-374691.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

基礎知識に関する記事

スキー場の応急手当、基本は"RICE"!"RICE"って何?

  スキーやスノーボードでは擦り傷やうちみなどの軽傷も多いですが、スピードがあ...

知っておいたほうがいいリハビリテーションのあれこれ。理学療法ってなに?

    怪我や病気によって低下、あるいは失われた機能をより生活に適した形にするリ...


ゲレンデのケガ…多い原因は?最も多いケガの原因は"自分で転倒!"

  楽しむはずのウインタースポーツで、ケガをさせてしまったりケガをしてしまった...

スキー場で事故が多い、2つの時間帯 どうして危険なの?

  スキーやスノーボードは、ほぼ生身の体の状態でいるにもかかわらず、速いスピー...

カラダノートひろば

基礎知識の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る