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スキーは死亡者が多い?スキー&スノーボードのケガ・死亡の割合はどのくらい?

 

スキー場に行くとスキーをしている人、スノーボードをしている人それぞれがないまぜになっています。

最近では以前に比べてスノーボード人口が増え、割合としても、全体的な数にしてもスキー人口は減っているようです。

 

 

スキーやスノーボードの危険

スキーもスノーボードもどちらもとても速度が出ますので、どうしても接触や転倒の危険が伴います。

ただ、どちらが速い、遅いということはあまりケガには関係がありません。というのもスキー場で起こるケガの約8割は通常のスピードよりも遅い速度のときに起こっているからです。

 

スノーボードの方が負傷しやすい?

統計で出ている数ではスキー場で起こったケガでは、スキーよりもスノーボードの方が負傷事故の発生率が高いとされています。

それも50~70%高いとされていますので、スノーボードでのケガの数がとても多いのが分かりますし、重症度もスノーボードの方が重いとされます。

この数はスノーボード人口の多さも関係していると思いますし、20代の男性にスノーボードの事故が圧倒的に多いことともつながります。若い故に無茶な滑り方をしたり、不注意が過ぎたりといった要因も大きいのではないでしょうか。

 

死亡事故はスキーの方が多い?

転倒などをしたとき、スキー板は足から外れやすい構造になっています。これは骨折を防ぐためなのですが、このために転倒の勢いを止めるものがなくなり、生身のまま放り出されてしまいますので、その勢いのまま何かにぶつかり死亡する例が多くあります。逆にスノーボードは転倒しても足から外れず、転倒などの勢いを殺してくれます。その割合はスノーボードの方が30%程低いそうです。

 

だからどっちが安全ということではなく、結局は自分が滑ることに対しても、人が滑っているものに対しても安全管理が必要なのです。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/01/17-344815.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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