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健康診断・健康管理

ヘモグロビンが多いと危険!多血症との関係性とは?

 

多血症という病気には、“ヘモグロビン”という成分が大きな影響を及ぼします。

ヘモグロビンの量によって、貧血や多血症という症状を起こしてしまうのですが、このヘモグロビンと、多血症の関係性とはどんなものがあるのでしょうか、まとめてみました。

 

◆そもそもヘモグロビンって何?

ヘモグロビンとは聞き馴染みのある言葉かもしれませんが、実際にはどんなものなのかを知らない人が多いかと思います。血液中には赤血球というものが存在するのですが、その赤血球の中にある蛋白質ヘモグロビンです。

 

ヘモグロビンは、酸素と結合して、酸素を体中に運搬する役割を果たしてくれます。

このヘモグロビンが正常に生産されないと、酸素が十分に運搬されず、貧血状態を起してしまいます。

 

◆ヘモグロビンが多いとどうなる?

ヘモグロビンは、少なすぎても貧血状態に陥り、良くありませんが、多すぎても逆に血液をドロドロ(粘り気)にしてしまい、血液の流れが悪くなってしまいます。

よって、血栓などを起すリスクが高くなってしまいます。この状態が多血症と言えます。

 

ヘモグロビンを増やすためには有酸素運動などが良いとされていますが、ヘモグロビン(赤血球)が多くなってしまうと、脳卒中心筋梗塞を引き起こすリスクに変わってしまうので要注意です。

 

◆多血症を起さないためには?

多血症を及ぼしてしまう原因は、ヘモグロビンの量とは関係がない、もっと別の病気が原因となる可能性もありますが、ヘモグロビンや赤血球の数が多いことで起こる多血症には、とにかく水分を摂ること!

そして、血液を作り出すために必要な栄養を“摂らない”ように心がけます。

 

例えば、鉄分・ビタミンB・葉酸などは血液を生産する働きがありますが、多血症の時には、血液を作らないように心がけなければなりません。

 

ヘモグロビンは、適度な量がベストです。多すぎず、少なすぎず。体の症状をよく見て、水分をしっかり摂るなり、調節をするように心がけてください。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/09/29-382655.php )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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