カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノートTOP >
  2. 妊娠・出産 >
  3. トラブル >
  4. しびれ・痛み >
  5. 妊娠したとたん身体のあちこちが痛む!危険な「痛み」のサインを見逃さないで!

妊娠・出産

妊娠したとたん身体のあちこちが痛む!危険な「痛み」のサインを見逃さないで!

新しい命を授かる妊娠は、女性にとって非常に喜ばしいことですよね。特に望んで準備をされてきた方にとっては、この上ない幸せな時かと思います。

その反面で妊娠は、女性の身体に大きな負担をかけることでもあります。何回か妊娠を経験されている方でも、毎回辛いと感じる「痛み」があるようです。

特に妊娠初期の時期は、急な体の変化により「痛み」の症状が出やすい時期になります。そこで今回は、妊娠初期に感じる痛みの原因と、危険な痛みの見分け方をまとめました。

 

妊娠初期に感じる「痛み」

下腹部の痛み

妊娠初期に出る「痛み」の症状として代表的なものとして、まず下腹部の痛みが挙げられます。一般的に、下腹部が締め付けられる、引っ張られる、キュっとくる等といった症状を感じることが多いと言われています。

これは、大きくなり始めた子宮が周囲の内臓や筋肉、筋を圧迫するために発生する「痛み」と考えられています。

 

太ももの付け根の痛み

次に多いのが、太ももの付け根辺りが突っ張る、下腹部が突っ張るといった「痛み」があります。

この「痛み」は、子宮を支えている靭帯が、子宮が大きくなっていくことで急激に伸ばされ負担がかかっていることと、その負担によって痙攣を起こしていることが考えられます。

 

頭痛

妊娠初期のことは、体は赤ちゃんのことを異物だと認識してしまいます。そのため、体から異物を出そう様々なサインを送ってきます。

その一つが、頭痛の症状。ズキズキと感じる痛みが多いようで、安静にしていると落ち着くケースがほとんどのようです。そのため、頭痛を感じた時には、座ったり、横になったりして体を休めるとともに、なるべく静かな環境で過ごすようにしましょう。

 

しかし、どちらの「痛み」も正常な妊娠経過による症状といえます。そのため、特に病院での処置は必要なく、「痛み」が発生した時は安静にして様子をみることが大切になります。 

 

【体験談 Pick Up】股関節・恥骨の痛み

 

投稿者:きらきらママさん

 

妊婦3回目 三女のときに、9か月ごろから出産まで、股関節と恥骨が痛くて痛くて、歩くのもやっとでした!!! 私は切迫早産で3回とも長期入院をしているのですが、寝たきり生活で筋力が落ちていることに加えて3回目で骨盤も思いっきりゆるんでいたんでしょう 1回目・2回目のときには感じなかった痛みに苦しみました。

痛みの種類はというと、恥骨は本当にピンポイントに恥骨部分に刺すような痛み。 股関節は、重たいものがどーんと乗っかったような、部と桃の付け根全体が痛くなるような感じでした 入院中、寝ている状態でもトコちゃんベルトをしていましたが、時すでに遅し?! 多少痛みは和らぎましたが、それも時間がたてばまた痛くなり・・・ 痛みで歩き方が変になりさらに痛みが増していたように思います。 主治医に相談するも、こればっかりはどうしようもないとのこと そりゃそうですよね~・・・ (一部抜粋)

 

 

正常ではない「痛み」

下腹部に激痛、出血が伴う「痛み」

「痛み」の中には、正常な妊娠経過では起こりえない「痛み」が存在します。それは、激痛や出血を伴う下腹部の「痛み」です。

このような「痛み」は、身体の危険信号といえます。もし、激痛や出血の伴う「痛み」が発生した場合は、子宮外妊娠や絨毛膜下血腫などのトラブルが起きている可能性があります。我慢をせず、速やかに医師の診察を受けるようにしましょう。

 

お腹の上部に感じる「痛み」

その他の症状として、お腹の上部が痛む場合があります。もしこの時に、つわりによって嘔吐を繰り返しているのであれば、つわりから生じた胃炎が原因の「痛み」の可能性が高くなります。

つわりは、妊娠をしたことによって避けることのできない症状の一つです。妊娠をしたのだから仕方がないと我慢をしすぎることは、症状によってはママに大きな負担がかかってしまうことがあります。胃痛をひどく感じる時は、無理をしないようにしましょう。

 

安静にしていても痛みが改善されない、出血がある時は、体から危険サインが出ている証拠です。このような時は、我慢をせずに必ず病院で診察を受けるようにしてくださいね。

 

痛みが激しい時は、病院へ

妊娠をしたのだから、痛みを感じるのは仕方がないと無理をしすぎるのは禁物。無理をしすぎた結果、完治するのに負担がかかる状態になったり、危険なサインを見逃してしまったりすることがあります。

妊娠は、ホルモンの変化により、普段の生活では感じなかった体の症状が沢山起きてきます。妊娠初期は、流産のリスクが高く、慎重になるべき時期といえます。

 

自分の身体の変化をしっかりと把握して、何か異常を感じた時には、早めに病院へ行き適切な治療を受けるようにしてくださいね。早めの治療が、ママの命や今後の生活を助けてくれることでしょう。

 

(Photo by : http://www.photo-ac.com)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-06-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

しびれ・痛みに関する記事

妊娠期の"歯"の痛み…これってもしかして「妊娠性歯痛」?歯トラブルの予防法

妊娠中にはホルモンバランスの関係や、体型の変化などで体中に痛みを感じることがあり...

妊娠中に多い「お腹が張って痛い」…この痛みを乗り切るコツは?3つのポイント!

妊娠中のママから「お腹が張って痛い」という言葉をよく耳にします。 お腹の痛みと...

トラブルの体験談

おっぱいマッサージ

10年振り、3人目を妊娠中です。 35週を迎え、完母が目標な事から、おっぱいマッサージを開始しまし...

妊娠中の子宮がん検診。「Ⅲa」で再検査

妊娠したら必ず行われる子宮がん検診。 1人目の時に「Ⅲa」で再検査。 2人目の時は「Ⅱ」で問題な...

カラダノートひろば

しびれ・痛みの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る