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薬に頼りたいつわりの症状~寝不足~睡眠薬編

つわりの時期は、不眠や昼夜逆転といった睡眠に関するトラブルが起こりやすくなります。睡眠薬に頼っても良いのか、赤ちゃんへの影響などをまとめました。

 

睡眠トラブルの原因

ホルモン分泌が変動するつわりの時期はイライラや不安がつのり、精神的に落ち込みやすくなっています。眠ろうとしても落ち着かず、心配事が頭に浮かぶこともあるでしょう。

頻繁に吐気をもよおす場合には、何度もトイレに行くので寝不足になりがちです。頭痛、腹痛で安眠できないかもしれません。

また、つわりには所構わず眠くなってしまう「眠りづわり」もあります。日中に寝起きを繰り返しているうちに、昼夜逆転してしまうことも。

 

 

睡眠薬を飲んでも良いか

睡眠薬の服用をためらう人は、赤ちゃんへの影響が心配だからでしょう。赤ちゃんに悪影響があるかは肯定・否定両方の意見があり、ハッキリしていません。

ただ、過去には睡眠薬による薬害事件も発生しています。医師が妊婦に睡眠薬を処方するかは、「睡眠薬によって得られる効果が、赤ちゃんや母体への危険を上回るか」を基準に判断するようです。

もちろん市販の睡眠薬はお勧めできません。

 

 

副作用

ベンゾンジアゼピン系の睡眠薬には、新生児の哺乳困難、筋緊張低下、黄疸の増強といった症状を起こす可能性があります。

バルビツール酸系の睡眠薬には、心血管奇形、口唇・口蓋裂の恐れがあるといわれます。

妊娠中に処方される睡眠薬は、上記2つ以外の成分を含むものが処方されるケースがほとんどです。妊娠3ヶ月までは、特に注意が必要です。

 

妊娠前からうつ病などの治療で睡眠薬を使用していた人は、薬の飲み方を医師と相談する必要があります。寝室の環境を整える、家の中でも日中は軽く体を動かすといった心がけも役立つでしょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/07/07-379834.php) 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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