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妊娠・出産

つわりの時期に多い症状~めまい、立ちくらみ~鉄欠乏性貧血

つわりはほとんどの妊婦さんに起こる、妊娠を実感する最初の症状です。そのつわりはいつから始まるのでしょうか?

また、妊娠初期のつわりの時期には、貧血の症状が出ることもあります。

ここでは、妊娠初期のつわりと貧血についてまとめました。

 

つわりが始まる時期は?

だいたい妊娠4週目頃から始まり、16週目には落ち着いてくると言われています。

ただ、出産するまでムカムカが続いていたという人もいるので、人それぞれです。

 

つわりが始まった方へ

・つわりは永遠には続きません。長くても、出産すれば終わります。赤ちゃんがいる証拠なので、妊娠中だけだと思って頑張りましょう。

 

・よっぽどひどくない限りは、ご飯を食べて嘔吐しても赤ちゃんに影響はありません。食べやすいものを無理ない程度に食べましょう。

 

・つわりは、異性のパートナーには理解しがたいことかもしれません。食事を作ったり、食事を共にしたりするのが辛い場合はきちんとパートナーと話し合いましょう。最近ではお弁当やコンビニ食もバランスのよいものが増えてきています。

 

・ご飯が食べられなくても、頑張って水分はこまめに摂取しましょう。脱水症状になると大変です。

 

つわりは長く感じますが、人生の一時期、妊娠中だけです。大変ですがいろいろ試してつわりを乗り越えましょう。

 

妊娠初期の貧血

妊婦さんは血が薄くなる

妊婦さんの血液は、胎盤を通して赤ちゃんに栄養や酸素を運搬する重要な役割を果たします。妊娠すると、赤ちゃんのための血液が必要になるため、血液量が増加します。

 

妊婦さん自身も体重が増え、さらに血液量が増えます。血液量は増えますが、含まれる赤血球の量が追い付かず「血が薄い」状態になりがちです。

 

血液の液体成分に対する赤血球の不足で起こる貧血が、「鉄欠乏性貧血」です。これは妊婦でなくても女性に多い症状です。

妊娠前から鉄欠乏性貧血なら、妊娠によって悪化する可能性が大きいでしょう。つわりのために十分な栄養が摂れないのも、一因かもしれません。

 

赤ちゃんが大きくなる妊娠後期には、さらにたくさんの血液が必要になります。できるだけ早くから貧血対策をとりましょう。

 

鉄欠乏性貧血の主な症状

めまい、たちくらみ、倦怠感が主な症状です。少し動くだけで息切れや動悸が生じるのも、貧血が原因かもしれません。頭痛が起こる人もいます。

 

貧血で倒れて病院へ行き、妊娠に気づくケースもあります。妊娠初期の貧血は、それくらい一般的なトラブルといえます。

 

鉄剤の服用

鉄欠乏性貧血の治療は、鉄剤の服用が主流です。しかし鉄剤は胃のムカつき、嘔吐、下痢、便秘といった消化器系の副作用が心配されます。

つわりの時に鉄剤を飲むと、不快な症状が強まってしまうかもしれません。

 

赤ちゃんへの影響は心配ないといわれますが、市販の鉄剤ではなく、産婦人科で相談して鉄剤の処方を受けた方が安心です。

 

つわりによる不調がひどいなら、鉄剤の服用を控えて食事などから改善を心がけましょう。

貧血によるめまいが強い人は、転倒しないよう立ち上がりや入浴後に注意してください。

 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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