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原因はタンニン?!~つわりと貧血

 

鉄分を意識して食事を摂っているのに、一向に貧血が改善しない…それは、もしかしたらタンニンが原因かもしれません。タンニンと貧血の関係、気を付けたい食品をまとめました。

 

タンニンと鉄分

タンニンには体内で鉄分と結びつき、そのまま体外へ排出する作用があります。そのためせっかく鉄分豊富な食品を食べても、吸収されないまま体外に出てしまいます。

 

タンニンが多い食品

「渋み」が、タンニンを多く含む食品の特徴です。飲料にはタンニンの含有量が高いものが多く、100mlあたりではコーヒーに70mg、緑茶70mg、麦茶10mg、紅茶100mgが目安です。紅茶は品種によってさらに多くのタンニンを含む場合があり、貧血の人は注意が必要です。

ほかにも渋柿、熟れる前のバナナにも多く含まれますが、食べる機会はまずないでしょう。渋みが強い赤ワインも、タンニンを含みます。妊娠中はアルコールを控えている人が多いのであまり心配はいらないかもしれませんが、料理に使う時などは注意したほうが良いでしょう。

 

「食後のお茶」に注意

タンニンが多い飲み物は、食事中や食後すぐに飲むのを避けましょう。食事中は、水やタンニン量が少ない麦茶、ほうじ茶がお勧めです。食後のお茶にコーヒーや緑茶を飲むなら、20分以上時間を空けると鉄分と結びつきにくくなります。

コーヒーのタンニンは、深煎りするほど少なくなります。食後のコーヒーには深煎りのイタリアンローストが適しています。

絶対にタンニンを摂ってはいけないわけではありません。妊娠中にお茶の時間を楽しめば、気分転換やリラックスになります。3時のお茶なら、鉄分の心配も少ないでしょう。神経質にならず、飲む時間やお茶の種類に気を付ければ問題ありません

 

食事中の飲み物に気を付けるだけで、貧血の症状が軽減するかもしれません。タンニンの含有量を意識してみましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/04/02-035497.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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