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関節痛・腰痛

頸椎椎間板ヘルニアのリハビリ心得集

 

長時間のデスクワークやパソコン作業の影響で、頸椎椎間板ヘルニアを発症する人が増えているようです。悪化と再発を防ぐリハビリの方法をまとめました。

 

急性期は温存療法が第一

頸椎椎間板ヘルニア発症直後、痛みが強い急性期のリハビリは炎症が悪化するので逆効果です。まずは温存療法で回復を待ちましょう。首は重い頭を支えるため、普通にしていてもかなりの負担がかかっています。できるだけ横になって安静にしていましょう。安静にしていることが難しい場合は、首に装着するコルセットで少しでも負担を軽減してはいかがでしょうか。首に負担がかかることはせず、自然治癒を促すのが急性期には最も大切です。

 

始めは筋肉をほぐす

急性期の痛みが引いたら、筋肉をほぐすところからリハビリを始めます。基本的な方法は、温熱と軽いストレッチです。蒸しタオルなどを利用したホットパックで温め、血行を良くして筋肉をほぐします。道具が要らず、どこでもできるのがストレッチです。首を左右に傾けるだけでもストレッチ効果が得られます。注意が必要なのは、首を曲げる方向です。空を仰ぎ見るように首をそらす動きが、頸椎に負担をかける恐れがあります。リハビリ初期には避けたい動きです。

 

慎重にしたいリハビリ

首に大きな負荷がかかるリハビリは、医師や理学療法士の指導を受けて行いましょう。ストレッチではなく首の筋力トレーニングは、回復具合を見ながら取り組みます。簡単にできるのは手のひらを側頭部にあて、頭と手のひらで互いに押し合うトレーニング方法です。

牽引も、状態によってはお勧めできません。痛みが残っている時期には、避けた方が安全でしょう。

 

無理な動きや負荷で首を傷めないよう、痛みと相談しながら徐々にリハビリをしてください。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/07/01-364437.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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