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関節痛・腰痛

焦りは禁物!椎間板ヘルニアのリハビリ

リハビリのために良かれと思ってしていたことが、症状を悪化させてしまった…椎間板ヘルニアには、「してはいけないこと」が症状の段階別にいくつかあります。

 

次に挙げる点に気を付けてリハビリに取り組みましょう。

 

急性期(初期)

患部の傷みが強い間は、安静が一番のリハビリです。特にしてはいけないのが、温めることです。炎症を悪化させてしまいます。湿布を使うなら温湿布ではなく冷湿布です。

 

無理な力を加えるのも厳禁です。痛いときにしてしまいがちなのがマッサージですが、根本的な治療にはならないうえ、かえって患部を傷める危険もあります。

 

安静にする際は、体が沈まないよう柔らかいマットレスを避けましょう。

 

慢性期

傷みが引いてきたら積極的なリハビリに入ります。

 

まず、急性期と反対に患部を温めるようにします。痛みが無いのは炎症が治まっているからなので、温めても問題がありません。温熱効果で血行が良くなって筋肉がほぐれます。

 

血行が良くなったところで、リハビリをすると効果がアップします。患部を冷やしてしまうと、筋肉が緊張してストレッチの際に傷める可能性があります。

 

この時期の運動は、ストレッチ程度にとどめた方が良いでしょう。腰痛体操や長時間のウォーキングは、時期尚早です。

 

回復期

ストレッチだけではなく運動も取り入れて、リハビリと再発予防に役立てます。

 

はじめは軽いウォーキングなど下半身の運動からスタートします。腰をひねる、そらす動きは控えましょう。ジョギングや、激しい動きをともなうスポーツも思わぬ衝撃がかかるかもしれないのでお勧めできません。経過に合わせた運動をしましょう。

 

温泉も、体が温まって心地よい絶好のリハビリです。

 

順序をふまえたリハビリで、回復と再発防止を目指してください。 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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