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薬物療法で肥満は解消できる?漢方薬の使い方

 

ダイエット効果をうたった漢方薬が気になったことはありませんか?

最近はドラッグストアにも「脂肪燃焼」「ポッコリお腹を解消」などの漢方薬が並び、サプリメント感覚で服用する人もいるようです。

漢方とダイエットの関係、注意点をまとめました。

 

「やせ薬」ではない

まず、漢方薬の基本は「病気を治す」のではなく、「体質改善」です。緩やかな作用で体質を改善し、体が本来持っている力を発揮できるようサポートする役割を果たします。「飲めば痩せる」ことはありませんし、強い効果を宣伝する薬は害になる恐れもあるので気を付けましょう。

ダイエットに効くという漢方薬はエネルギー代謝を促したり、内臓脂肪の分解を助けたりする成分を含みます。あくまでもダイエットのサポートとして考えた方が良いでしょう。漢方薬だけで痩せようというのは、避けてください。

 

漢方薬を使ったダイエット

忙しくて十分に運動ができない人、外食がちの人にとっては、効果的にダイエットを進めるための補助として役立つでしょう。中高年になると基礎代謝が落ち、運動や食事制限の効き目が表れにくくなります。関節疾患など身体状況によって十分な運動ができない人もいるでしょう。これらの痩せにくい人にとっては、漢方薬がダイエットの助けになるはずです。

 

注意点

あくまでも食生活・生活習慣改善や、運動によるダイエットを基本にしましょう。漢方のみに頼らないでください。漢方薬は効き目が緩やかというイメージがありますが、中には作用が強い成分もあります。用法・用量を守ることが大切です。たくさん服用すれば痩せるわけではありません。

日本では認可されていない漢方薬でも、ネットで買えることがあります。過去には肝機能障害などの被害が出ています。よくわからないものは飲まない、医師に相談することをお勧めします。

 

安全に漢方薬を使って、ダイエットを成功させましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/04/16-360891.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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