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生活習慣病

肥満・メタボの運動療法は「安全第一」で!

 

肥満・メタボの運動療法は、健康的に痩せる理想的な手段です。しかし、場合によってはトラブルの原因にもなります。運動療法の注意点を挙げます。

 

忘れやすい「昔とは違う」

まだ若く、痩せていたころと同じ心づもりで運動療法に臨むのが、トラブルの大きな原因です。お腹に脂肪がつくメタボ体型なら、重心が前に偏るので転倒のリスクが高まります。以前と同じように走れるつもりでも、体が上手く動かないでしょう。足がもつれて転ぶ、腰痛になるかもしれません。このようなケガを防ぐには、準備体操で体をほぐしましょう。

様子を見ながら徐々に運動量を増やしていくことも大切です。

 

突然死リスクが高い

肥満の人は、ふつうに生活しているだけでも体に負担がかかっています。運動によって急激に強い負荷がかかると、突然死の危険もあります。肥満とともに高血圧などの症状がある人は、特に注意してください。

運動療法に取り組む前に、血圧・心電図などを計測する運動負荷試験を病院で受けることをお勧めします。運動療法の専門家に無理がないトレーニングメニューを組んでもらえば安心です。

 

無理は禁物

運動療法は継続が大切ですが、無理は禁物です。風邪気味、頻脈、血圧が高いときには運動を休んでください。睡眠不足や二日酔いで体調が万全でないときも、運動は控えます。「何となく調子が悪い」のを無視して運動するのは、ケガや病気のリスクを高めます。

 

水分補給の方法

運動後にのどの渇きを感じてから水分補給をするのは、遅すぎます。運動をする30分前くらいに250~500mlの水を少しずつ飲んでおきます。運動中にも小まめに水分補給しましょう。肥満で汗をかきやすい人は、脱水症状に注意してください。

飲み物の温度にも気を配りましょう。常温が適しています。冷たい飲み物は、胃に入ると体を内側から冷やします。代謝が落ち、せっかくの運動も台無しです。

 

何よりも安全第一で運動療法に励んでください。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/02/05-356646.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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