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生活習慣病

メタボ・肥満で病院を選ぶ~女性は婦人科も考えて

 

「メタボ外来」「肥満外来」「ダイエット外来」を設ける病院が増えてきましたが、メタボで病院を受診するときには、内科が一般的です。内科以外では、婦人科にもメタボ治療を掲げる病院があります。メタボと婦人科について説明します。

 

女性ホルモンとメタボの関連

男女を問わず肥満の人はいますが、お腹周りに脂肪がつく内蔵型肥満は男性に多いようです。女性は体全体にまんべんなく脂肪がつく、皮下脂肪型肥満が目立ちます。これは女性ホルモンが関係しています。

女性ホルモンのエストロゲンは内臓脂肪の分解を促進し、血糖値の上昇を抑えます。プロゲステロンには内臓脂肪を減らして皮下脂肪を増やすはたらきがあります。この2つの女性ホルモンが十分に分泌されている間は、メタボになりにくいといえます。

ところが閉経後、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量が低下すると、内臓脂肪がつきやすくなります。女性ホルモンとメタボには深い関わりがあるため、婦人科でもメタボ診療を行うところがあります。

 

婦人科でできること

メタボ検診だけなら、ほとんどの婦人科で可能です。治療も行うなら、診療内容に「メタボ」「肥満」「ダイエット」が含まれている病院を選びます。婦人科とともに内科も診療科目の病院なら、治療もできるでしょう。食事指導、運動療法指導が基本で、メタボが原因の不調があれば服薬によるコントロールも行われます。漢方を処方する病院もあります。

子宮ガンや卵巣ガンを患った後、ホルモンの分泌に変調をきたしてメタボになる女性もいます。ホルモン治療でメタボを含む諸症状に対応することもあります。

 

閉経前、更年期からメタボ気味になるケースも多いようです。婦人科検診と併せてメタボ検診も受けると良いでしょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/10/24-029769.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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