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育児・子供の病気

子供がなりやすい皮膚の病気「とびひ」には2種類ある!

 

子供がなりやすい病気として「とびひ」というものがあります。別名「伝染性濃痂疹」です。春から夏にかけて、特に子供に多い皮膚病の伝染病です。「とびひ」という名前の由来は、火の粉が飛び散って、あちこちに火種を飛ばす様と似ているからといわれています。この「とびひ」には「水苞性濃痂疹」と「痂皮性濃痂疹」の2種類があります。

 

水苞性濃痂疹

症状:水苞・水ぶくれ

時期:初夏~初秋

なりやすい:乳幼児・幼児

発症原因:虫刺され・すり傷・湿疹病変

症状過程:小さな水苞から次第に紅斑となり、水泡は破れてびらんとなり離れた部位にも伝播する

原因:黄色ブドウ球菌

 

痂皮性濃痂疹

症状:炎症が酷くかさぶたが厚くなる・発熱・リンパ節の腫れ・咽頭痛・全身症状

時期:一年中(季節に関係ない)

なりやすい:成人

症状過程:小さな水泡から濃苞とびらんを生じ、厚いかさぶたへと移行

原因:連鎖球菌

アトピー性皮膚炎と合併する場合は強烈な症状を見せることもあり、後遺症として腎炎を起こすこともある

 

子供に多い水苞性濃痂疹

子供に多いとびひは、伝染病ですので簡単に移ってしまいます。一箇所のとびひから全身に移るだけでなく、周りの子供へも感染してしまいます。とびひの症状がみられた場合は、すぐに小児科や皮膚科を受診するようにしましょう。その際感染拡大を防ぐために、露出したとびひの部位はガーゼなどで覆っておくようにしましょう。また、外出や幼稚園などへの登園は避けるようにしましょう。

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20130141008post-2296.html])

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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