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育児・子供の病気

子どもの切り傷が酷かった場合~その対応方法と治療~

   

子どもは好奇心が強く、興味を持ったらそれが危険かどうかを考えずに、すぐに触ろうとします。大人がそれに気づいて制止しても、大人の目を盗んで触ったりして、結果的に大怪我になってしまうケースも多く見受けられます。


小さな切り傷であれば、傷口を圧迫することでほとんどの場合は止血できますし、傷口をきれいに洗い流すことで感染も防げます

 

しかし、3~5cmを超える大きな傷や深い傷中々止血できない傷などは、組織を深く傷つけ神経や血管を損傷している場合が多く、専門的な治療を必要とする場合がほとんどです。

 

その場合は身近にいる大人が慌てずに適切な応急処置を施し、医療機関を受診させることが基本となります。


その際、何で、どのように、どのような状況で、どのぐらい前に受傷したかをできるだけ正確に医師に伝えることも大切になります。

 

ガラス片が刺さった場合は、できればそのまま搬送する方が望ましいですが、それが出来ない場合は、可能であればそのガラスを持参し、どのような角度でどのぐらいの深さまで刺さったかなどを説明できると、後々の処置に役立つ場合もあります。

 

末端部位(指など)の切断の場合
何らかの事故で手指や足の指、また肉片などが切断されてしまった場合は、すぐに救急車を呼びながら止血します。切断された患部の先端をガーゼや清潔な布で覆い、止血します。患部の圧迫のみで止血しない場合は、近くを軽くしばる、または患部に近い動脈部位を指で圧迫して止血するなどの方法があります。

 

切断された断片は(指や肉片など)は洗わずにそのままカーゼなどに包み(できれば保冷して)一緒に持参します。救急隊の方に、どの部位をどの態度切断したのかを早めに伝えておくと、適切な医療機関を探してもらうのに役立つ場合もあります。

 

どちらにしても、家庭用日曜大工器具(DIY器具)などは子どもの目に触れない場所に保管し、シュレッダー器は使用しない場合は日頃からコンセントを抜いておくなどの安全対策が最も必要なことです。

 

危険を回避する心配りも大人の役割となりますので、気を付けることが大切です。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/06/09-022034.php)

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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