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育児・子供の病気

吃音症(どもり)の症状と発生段階

        

吃音症(どもり)は、言葉を発声する際に、特定の言葉が言いにくくなる疾病で、今のところ原因は特定されておらず、様々な誘因があるとされています。

 

しかし、専門的な治療や訓練を受けることで、その改善が可能なケースが多い疾患でもあります。


吃音症にも色々なパターンがあり、まわりに人がいなければ普通に言葉を話せる人もいれば、周りの環境因子に関係なく症状が現れる人もいます。

 

吃音の主な症状
1. 連声型(連発・連続型)
ある言葉を連続して発声する状態。
例:「おはようございます」→「お、お、お、おは、おはようございます」
2. 伸発型
言葉の冒頭音が引き伸ばされる状態。
例:「おはようございます」→「おーーーはようございます」
3. 無声型(難発・無音型)
最初の言葉から後が続かない状態。
例:「おはようございます」→「お、…………(無音)」

 

吃音症の段階
1. 第一段階
難発の状態。吃音発生時(吃音がはじまる段階)。
2. 第二段階
連発。本人にはあまり吃音の自覚がない段階。
3. 第三段階
連発・伸発。本人が吃音を気にし始める時期。次第に語頭の音を引き伸ばすようになる。
4. 第四段階
難発。吃音を強く自覚するようになる時期。最初の語頭が出にくくなる。
5. 第五段階
吃音のことが頭から離れず、吃音してしまいそうな言葉や場面をできるだけ避けたり、話すことや自体や人付き合いを避け、コミュニケーションを回避するようになる。

 

この段階は1~5を単純に進行するものではなく、連発や伸発や難発を複雑に組み合わせて進行していくため、状況としては見分けにくいのも特徴です。

 

随伴症状としては、呼吸の乱れや早口きや体を叩いたり足踏みする手足を振るなど、様々なものがあるようです。


どちらにしても吃音は自覚すれば自覚するほど本人には苦痛になります。そのため、できるだけ早めの対応をしてあげることが望ましいとされています。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2008/09/23-008598.php)

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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