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不眠・睡眠障害

睡眠ホルモンに影響*遮光カーテンは不眠症に良い?悪い?

遮光カーテンとは読んで字のごとく、光を遮断するカーテンです。いまは、多くのカーテン販売店で、遮光カーテンの取り扱いがあります。

 

●遮光カーテンの特徴

遮光カーテンはなんといっても光を通さないのが特徴です。

室内の光などが漏れるのが嫌、逆に外の光をカットしたい、映画を楽しむために遮光カーテンにしたなど、さまざまな理由で愛用者も多いです。

 

●遮光等級

遮光率によって3つの等級があり、遮光1級では人の顔が認識できないくらいの暗さを保てます。

 

遮光1級 遮光率 99.99%

人の顔が識別できないレベル

 

遮光2級 遮光率 99.80%

人の顔あるいは表情がわかるレベル

 

遮光3級 遮光率 99.40%

人の表情はわかるが、事務作業には暗いレベル

 

出典:一般社団法人日本インテリアファブリックス協会(NIF)

 

●遮光カーテンと不眠症

実は、不眠症の方には遮光カーテンはあまりよくないといわれています。というのも、遮光度の高いカーテンを使っている場合、朝起きた時に太陽の光を感じられないからです。

 

朝起きて太陽の光を感じ、体内時計が整えられることで、夜の睡眠にもつながります。

 

睡眠ホルモンとも呼ばれる「メラトニン」は、朝の光を基準として分泌までの時間を計算しているそうです。そのため、遮光カーテンで生活していると概日リズムが乱れる可能性もあり、もとから不眠症を患っている方にはおすすめしません。

 

●遮光カーテンと上手に付き合う

就寝以外の目的で遮光カーテンを使う方も多いかもしれません。不眠症の方が上手に遮光カーテンと付き合うポイントは、『少しだけカーテンを開ける』ということです。

 

陽の光が少し入るくらいにカーテンを開けておけば、外の光を感じることができ、メラトニンの生成、分泌にも大きな問題はありません。なおかつ遮光カーテンをやめる必要もないので、今使っている遮光カーテンそのままで生活できます。

 

レースカーテンなど様々なカーテンがありますが、うまく活用して質のよい睡眠につながる生活をしていきましょう。  

(Photo by //www.photo-ac.com/)

著者: 玲さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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