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育児・子供の病気

いざという時に慌てないために!子どもがマダニに刺されたら?

子どもが野山や公園などで遊んだあと、強いかゆみを訴え、その直後熱が出たら、もしかしたらそれはマダニに刺されたのかもしれません。

 

マダニの特徴

マダニとは、ダニの一種ですが、家の中に生息するコダニ類(家ダニ)とは異なります。体が大きいため(2~3mm)肉眼で見ることが可能です。主に屋外に生息し、動物や人に寄生して大量の血を吸い、時に重篤な感染症を引き起こすことがあります。子供の首筋や頭、お腹などの露出部分に食らいつき、黒(または茶)で、一見、ほくろやゴミの様に見えます。

 

 

マダニはハーラー器官と呼ばれる感覚器官をもっているため、哺乳類から出る二酸化炭素の臭いや体温、体臭などに反応して標的に飛び移り、吸血行為を行います。

 

皮膚の柔らかい部分を探して刺し、気が付かなければ1週間も血を吸い続けることがあります。その間にマダニの唾液を介して病原菌がヒトの体内に侵入すると、SFTS(重症熱性血小板減少症)になる可能性があります。

 

マダニを見つけたらできるだけ早く対処する必要があります。24時間以内であれば感染症にならない可能性が高いため、早急に処置が必要です。

 

マダニを見つけた時の対処

決してマダニを破壊しないように注意してピンセットで引き抜くこと。ただし!ピンセットではなかなかとれないほど強く食らいついていることがあるので、できればすぐに皮膚科を受診して専門医に取ってもらってください。

 

それが出来ない場合は、ワゼリンやハンドクリームでマダニの体ごと患部を覆うようにし30分ほどかけて窒息死させ、その後ティッシュペーパーなどで拭き取ります。決して無理に引きはがしてはいけません。

 

接噛部が患部に残ると感染症を引き起こします。発熱や下痢、血尿などがでたらそれは感染症の症状です。できれば、抜いた後もできるだけ早めに皮膚科に相談した方が良いと思われます。 

(Photo by: //www.ashinari.com/)

著者: kyouさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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