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不眠・睡眠障害

男女で違う眠り!女性にだけ見られる過眠とは?女性と男性では必要な睡眠時間が違う!?

男女では脳の使い方に違いがあるという説があります。

同じように、男女の眠りには違いがあるという説も存在しています。

 

●女性にだけ見られる過眠

女性に見られる過眠に、月経関連過眠症があります。

女性の体は1か月の中でホルモンバランスが大きく変わるようにできています。

女性ホルモン分泌のサイクルは、人にもよりますが平均して28-32日で、前の月経終了から次の月経開始までが1回の女性の性周期です。

ホルモンの影響で、女性は月経前の数日間は過眠になりやすいとわかっています。

調査によれば、女性の4割は月経前、月経中とそれ以外のときでは睡眠状態が異なると回答しました。

その中で最も多いのが月経前過眠で、月経前に日中の眠気がひどく出ます。

これは男性には見られない過眠です。

 

●女性と男性では必要な睡眠時間が違う?

イギリスの研究によって、女性は男性よりも20分多く寝た方がよいとわかりました。

イギリスのラフバラー大学の研究チームは、『睡眠は脳機能の回復を目的とする面がある』ことから男女の脳機能を見て、必要な睡眠時間に違いがないかを調べました。

結果として、女性は男性に比べるとひとつの物事に対して脳内での活動域が広いことがわかりました。

 

つまり、女性の方が脳のさまざまな部分を使って柔軟に物事を考えているということです。

男性は脳内の活動域は狭いですが、ひとつのことに集中する力に長けています。

この研究では、活動域の面から考えて、女性の方が脳の機能回復のための時間が男性よりも20分多く必要と結論付けています。

 (Photo by:足成)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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