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生活習慣病

お酒を控えてコレステロールをコントロールしよう

 

コレステロールは体にとって非常に有用な成分であるものの、その量が多すぎると逆に問題です。動脈硬化などさまざまな問題を引き起こす可能性もあり、コレステロールが高い人はその値を下げる努力が必要です。

ここでは、コレステロールとお酒の関係について見ていきましょう。

 

 

お酒のカロリー

 

コレステロール値が高い人は、お酒は控えめにしたほうが良いでしょう。お酒にもカロリーが多く含まれているということを忘れてはいけません。アルコール1gあたり7calのエネルギーがあるので、お酒を通じて摂取したカロリーが消費されない場合には、脂肪となって体内に蓄えられてしまいます。そうなると結果として血中のコレステロール値も上昇してしまうのです。

また、お酒に割るジュースや炭酸、リキュール、梅酒、日本酒などは糖分や、脂肪が多く含まれている場合も多く、大量のカロリーを摂取してしまうことにもなります。

 

適量のお酒は善玉コレステロールを増やす

 

適量のお酒を飲むことで、善玉コレステロールが増えるといわれていますが、目安としては、ビールで大瓶1本、お酒で1合、そしてウィスキーではダブル1杯程度だと良いそうです。しかし、体質や年齢、体格などによって変わるので注意が必要です。

 

過度のお酒は悪玉コレステロールを増やす

 

逆にお酒を多量に摂取してしまうと、悪玉コレステロールを増やします。アルコールの過剰摂取により、肝臓に障害を生じることとなっていまい、結果としてコレステロール量を調節する肝臓の機能が正常に働くなってしまうのです。そのため、できるだけ休肝日を1週間に1-2度設けて、肝臓機能が弱まるのを防ぎましょう。

 

 

たしなむ程度の飲酒なら、ストレス発散にもなりますし、体にとっていいこともあります。何事にも適正な量というものがあります。健康のためにもお酒は控えめに楽しみましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/04/23-378075.php?category=14

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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