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生活習慣病

紅麹を使ってコレステロール対策を!

 

コレステロールの値を下げるためには食事と運動が二大対処方法ですが、これに加えて、サプリメント併用してみることもおすすめです。

 

コレステロール量を下げるサプリメントには様々なものがありますが、その一つに紅麹(べにこうじ)があります。

 

 

紅麹とは

 

紅麹は米にベニコウジカビを加えて発酵させたもので、アジアで良く用いられている食品の一つです。紅麹はアメリカでは、レッドイーストライスという名前で健康食品として最近注目を集めています。紅麹はもともとは1200年前から中国で医薬や食品用防腐剤などとして使われていました。

 

紅麹の効果・効能

 

紅麹には、総コレステロール値や中性脂肪値を下げる効果があることが臨床試験によって明らかになっています。他にも、心臓や肝臓の負担を軽減するはたらきがあり、血圧を下げる効果もあります。

 

紅麹に含まれているモナコリンKという物質は、HMG-CoA3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリルCoAという酵素に作用することで、肝臓で作られるコレステロールの量をコントロールし、コレステロール値を下げるのです。現在世界中で3000万人以上に処方されているスタチン系薬である以下の薬に含まれている成分もモナコリンKです。

 

・メバロチン

・ロバスタチン

 

こうした薬には肝臓機能障害といった副作用があるため、お医者さんの中にはこれらの薬を処方する代わりにモナコリンKを豊富に含んだサプリメントをコレステロール値治療の目的で処方する人も増えているようです。

 

 

様々な種類の紅麹のサプリメントが、ドラッグストアやインターネット上などで販売しておりますので、一度自分に合うものを探してみてはいかがでしょうか。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/08/21-381019.php?category=17)

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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