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生活習慣病

悪玉コレステロールをやっつけよう!~高脂血症の薬物治療~

 

総コレステロールの値が高いといわれ、食事や運動療法などいろいろ試したけれどそれでもなかなか下がらないということで、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

 

高コレステロール値に対する治療

 

通常、食事療法と運動を2-3ヶ月継続し様子をみますが、それでも症状の改善が見られない場合には、投薬による薬物治療が検討されます。また、コレステロール値が高い理由には遺伝的要素もあるため、両親など家族も高コレステロールである患者にはもう少し早く薬物治療が行われる場合もあります。

 

コレステロール値が高い場合は、高脂血症と診断されます。この高脂血症に対する治療薬としては様々なものがありますが、高脂血症のタイプによって使う薬が異なります。

 

悪玉コレステロールを下げたい場合

 

悪玉(LDL)コレステロールの値を下げたい場合には、通常、ブラバスタチンシンバスタチンといった薬が処方されます。この薬の特徴は、強力にコレステロール値を低下させる作用があり、肝臓でコレステロールの合成を抑える働きがあります。また、プロブコールという薬も頻繁に処方されます。

高脂血症の原因として、悪玉コレステロールを食事から摂取し、小腸での吸収率が高いということが明らかである場合には、このようなコレステロール阻害薬が非常に効果的です。

 

 

以上のように、悪玉コレステロールの値が高い場合、医師と相談して自分に合った薬物治療を行うことになるでしょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/08/21-381019.php?category=17)

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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