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健康診断・健康管理

運動でLDLコレステロール値を下げよう!コレステロール値改善のための運動療法!

コレステロールの値が高くなると、動脈硬化などの原因となります。コレステロールの値を低くする上で、運動療法が勧められます。運動療法を上手に行うにはどうすればいいのでしょうか。

運動療法について

まず運動強度ですが、おおよそ最大酸素摂取量の50%程度を目安にすると良いでしょう。量と頻度に関して言えば、1日30分以上で、週180分以上、できれば毎日行うことが望ましいといえます。

 

具体的な運動ですが、以下のようなものを試してみてはいかがでしょうか。

 

・ジョギング

ジョギングは、1週間でおおよそ20kmぐらいを目安に走れると良いでしょう。毎日ですと、一日3km程度でこの目標を達成することができます。

 

・体操

体操を行う場合は、やはりNHKのラジオ体操やテレビの体操が最も適しているといえるでしょう。毎日放送されているので、習慣化しやすく、また、腰痛もちの人は椅子に座るなどして、負担を軽減して行いましょう。

 

・テニス

激しくボールを打ち返すよりも、スピードのゆるいボールを打ち合うことや、壁打ちを行うと非常に効果的です。

 

・スイミング

スイミングは全身を動かす運動なので、消費エネルギーも多く効果的に運動ができます。泳ぐのが難しい人は水中ウォーキングを行うと良いでしょう。

 

コレステロール値の高い人は、運動を行うことで動脈硬化などを防ぐことにもつながりますので、ぜひ積極的に運動をしていきましょう。小さい頃や学生時代に行っていた運動などを試してみるのも良いでしょう。いままで運動をあまりしてこなかった運動が苦手な人は、例えば踏み台昇降など家でできる軽度の運動を行ってみましょう。

運動でLDLコレステロール値を下げよう!

LDLコレステロール値が高くなる原因としては、食生活や肥満などが考えられます。肥満解消には運動といわれているように、LDLコレステロール値を下げるにも、運動は効果的です。

運動の効果

運動することで肥満が解消され、結果LDLコレステロール値を下げることになります。これは運動によって体内の糖質の代謝がよくなったからで、運動を取り入れることで効果的にLDLコレステロール値を下げることができます。

 

中性脂肪が減らせる

運動の効果として最も重要なのが、中性脂肪を減らせるという点です。中性脂肪が増えるとLDLコレステロール値も高くなります。運動するとまず最初は筋肉内にあったグリコーゲンがそのエネルギーとして使われますが、その後は脂肪がエネルギーとして使われます。運動すれば溜まった脂肪がエネルギーとして使われるので、結果やせるということにつながります。

 

食生活改善と合わせて効果的に

運動だけしても食生活が乱れていたのでは効果は半減してしまいます。運動してお腹が空いたから沢山食べてしまう。これでは一向に痩せません。LDLコレステロール値を下げるためにも、食生活改善と運動の両立で効果的に結果を出すようにしましょう。

 

効果がでるまで持続させる

LDLコレステロール値を下げるために運動を行っても、長く続けなくては効果も得られません。長い間の食生活の乱れや運動不足が、LDLコレステロール値を上げたように、下げるにもそれなりの期間を要することを理解しておきましょう。運動も食生活も、急に厳しくしたのでは長続きはしません。自分が実践できる内容にして、持続できるようにしましょう。

1ヵ月で100mg/dl下げるのも無理じゃない?!コレステロール値

定期健康診断で、コレステロール値が高いと注意を受け指導までされたという人も多いのではないでしょうか?生活習慣病がはびこる現代社会では、中高年だけでなく若年層でもコレステロール値が高い、生活習慣病予備軍の人たちがいるそうです。数値を下げるために努力したら、いったいどれくらいで効果が現れるのでしょうか?

数値が高ければ、1ヶ月で100mg/dl落ちることも

健康診断などでのLDLコレステロール値が基準値よりも大幅に上の方の人は、簡単な食事制限と適度な運動をすることで、1ヶ月程度で100mg/dl落とすことも可能なようです。基準値よりも大幅に上の数値の人は、食生活がかなり乱れていて、全く運動していないという人が多いため、少し食事に気をつかったり、少し運動をしてみるだけでもかなりの効果が期待できます。

 

平均は50~80mg/dl落とせればよい

LDLコレステロール値が大幅でなくて、基準値よりもすこし上くらいの人は、平均で50~80mg/dl落とせればよいほうです。下げるのにも限界がありますし、元々それほど基準値を上回ってるわけではないので、2ヶ月から3ヶ月で80mg/dl落とすことを目標に頑張りましょう。これらの人は食事を和食中心に変えたり、間食をしないようにしたり、飲料をお茶や水などのカロリーゼロのものに変えると良いでしょう。

 

急激に落としても長続きしない

1ヶ月で100mg/dl数値を落とすことは無理ではありませんが、あまりお勧めもできません。ダイエットと同じで、急激に数値を下げても、また以前と同じような食生活に戻してしまったのでは、また数値も上がってしまうからです。無理なく長く続けられるような食生活や運動をするようにしましょう。

忙しい人必見!コレステロール値を下げるサプリメントとは?

健康診断などでLDLコレステロール値が高く、不安になった人もいると思います。LDLコレステロール値は、今後生活習慣病になるかどうかを左右する重要な数値で、この数値が高ければ高いほど、生活習慣病になりやすいと考えられます。

 

LDLコレステロール値を下げるには食生活の見直し

LDLコレステロール値を下げるには、コレステロール摂取を控えたり、コレステロールを下げる食品を多く取り入れたり、暴飲暴食をしないようにするなど、今までの食生活を見直して改善させる必要があります。

 

LDLコレステロール値を下げるには肥満解消

肥満症の人はコレステロールが高い傾向にあります。そのため食生活の見直しと共に、運動などを取り入れて肥満を解消することが必要となります。

 

大幅な改善ができない忙しい人には?

食生活の見直しと肥満解消の運動など、直ぐに改善を取り入れて実践できる人はいいですが、仕事や生活環境の関係でなかなか実践できない人も多いはずです。そんな忙しい人たちに必見などが、サプリメントを取り入れた方法です。DHAとEPAというサプリメントは、血液をサラサラにしてコレステロールを下げる効果のあるサプリメントです。

 

DHAとEPA

DHAとEPAは、青魚に多く含まれている成分で、これが血液をサラサラにしてコレステロールを下げてくれます。青魚を毎日摂取すればいいのですが、なかなかそうもいきません。サプリメントを上手に利用して、LDLコレステロール値を下げるための改善策のひとつとして利用すると良いでしょう。

 (Photo by: http://www.ashinari.com/2009/08/21-026785.php?category=19)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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