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健康診断・健康管理

非ステロイド系抗炎症剤が血小板に影響をあたえる?

 

血小板がないと、出血が止まらず出血多量で死んでしまいます。そのため、血小板が少なくなると止血機能も低下し、命の危険もあります。血小板が基準値よりも低くなる原因には、様々なものがありますが、一部の薬を利用することで血小板を抑制する効果があるので注意が必要です。ここでは、そのような血小板に影響を与える薬について見ていきたいと思います。

 

 

非ステロイド系抗炎症剤とは

 

非ステロイド系抗炎症剤とは、ステロイドではない抗炎症剤全てを含む総称で、炎症、発熱、疼痛などの治療に用いられる非常に幅広く用いられている薬剤です。NSAIDsとも呼ばれます。以下のような成分・薬の名前を聞いたことがある人も多いでしょう。これらは全て非ステロイド系抗炎症剤です。

 

・アスピリン

・ボルタレン

・インドメタシン

・イブプロフェン

・ピロキシカム

・ナプロキセン

・バファリン

 

非ステロイド系抗炎症剤のもつ血小板への作用

 

非ステロイド系抗炎症剤は、どのように血小板に作用するのでしょうか。非ステロイド系抗炎症剤は、一時的に血小板機能を阻害するという役割があるため、出血を止まりにくくしてしまうという効果があります。特にサリチル酸系の薬(たとえばアスピリンなど)は不可逆的な血小板抑制作用があるとされています。

 

 

日常生活でも手にすることのある非ステロイド系抗炎症剤は、炎症や痛みを抑えるという意味では非常に優れた効果を発揮します。一方で、血小板機能の作用を抑制することから血小板が少ない人は、服用する際には十分注意が必要です。お医者さんにきちんとそのことを伝え、自分あったお薬を処方してもらいましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/03/16-377307.php?category=170)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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