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アレルギー

なかなか治らないアレルギー、どうやって向き合えばよいのか?

       

アレルギーという疾患は、医学的な進歩に伴い、適切な対応さえ行えばコントロールが可能となり、家庭生活でもあまり困ることはなくなったはずです。

 

しかし、現実的にはまだ困っている方が多くいます。それはいったい何故なのでしょうか。


実は一般的なアレルギーという概念は良く知っていても、その治療法が本当に自分にあっているのか本当に自分に適した治療法に出会っていないから、または出会っていても実はその通りにできていないからだと言われています。


適切な治療に出会いにくい理由としては、アレルギーの病気は珍しくはないが、どれだけ困っているかというのには個人差があること、また、アレルギーの専門医がどこにいるのかが分かりにくいという理由があります。


良く「アレルギー科」と言う診療科を掲げたクリニックなどの看板を見かけますが、看板に罹れているからと言って、その医師が本当にアレルギーの専門家かというと、そうでない場合があります

 

アレルギー科」という看板を掲げるのは実は自由です。日本アレルギー学会や日本アレルギー協会からはアレルギー治療に対するエビデンスを基に、それぞれガイドラインを設けていますが、専門医でなくても、そのガイドラインを参考に治療をしているというケースが多々あるのも事実です。


アレルギー学会には一定のハードル(きちんと治療ができるという最低ラインの知識と技術)があり、その認定医専門医認定されている医師が本来の専門家だといえます。


しかし、普段相談しやすい「かかりつけ医」というのも大切で、交通の便や、医師との相性があるのも確かです。


例えば卵アレルギーであることが判っていて、近くの小児科に「アレルギー科」という診療項目もあったのでずっと通っているのに、中々症状が改善しない…。などと言う場合は、セカンドオピニオンとして、アレルギー専門医の意見を聞くことも一つの方法です。

 

「実はアレルギーの専門医の先生に相談したら、このような治療法を勧められた」というような話をかかりつけ医にし、継続的に治療をしてもらうのもいいですし、通院可能な距離であれば、思い切って専門医に通い続けるのも選択肢のひとつです。


どちらにしろ、アレルギーの治療法として、自分にあった適切な治療法をきちんと見つけることが、症状改善の鍵となります。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/07/07-379857.php?category=254 )

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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