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アレルギー

卵アレルギーと向き合うには正しい知識が必要

   

人にとって食事とは生きるために必要なエネルギーを得るための重要な手段であり、食を楽しむことは生きる楽しみでもあります。食事は家族や仲間との触れ合いの場でもあり、社会生活を送るうえでなくてはならないものです。


子どものころから何らかの食物アレルギーを発症してしまうことは、これらの楽しみを大きく損なうものであり、子供だけでなく、その親や周囲の人々にも大きな心理的不安を抱かせてしまいます。


しかし、アレルギー症状ばかりに目を向けてしまい、すべてにおいて戦々恐々としていては、子供の将来のためにも決して良いことではありません。正しい知識を身につけ、適切な治療を行うことで、少しでもアレルギーを持つ子供の、また親や周囲の人の負担を軽減することが可能です。


食物アレルギーの診断法


1.病歴の聴取
これまで何を食べて、どれぐらい経って、何が起こったかということは最重要情報となります。


検査
2. 検査
1) 特異的IgE抗体の測定
2) ヒスタミン浮遊
3) 皮膚テスト(プリック、皮内、パッチ)
4) 負荷テスト(オープン法、ブラインド法)
3. 負荷・除去試験
1) 特定の食物を食べてみる(負荷試験)
2) 食べないようにしてみる(除去試験)

 

これらのテストは全て医師の指示のもとで行いますアナフィラキシー反応の危険がある時、客観的な判定が必要な時などは、病院内で行う必要性があります。また、遅延型の反応を見るために、1~2週間ごとに負荷・除去試験を行うこともあります。


これらの検査試験の結果をみながら、症状に合わせた治療が選択されます。アトピーなどの皮膚症状がある場合、外用薬として保湿・保護のためのものはスキンケア用品が、炎症治療薬はステロイド(副腎皮質ホルモン)含有軟膏が必要となります。

 

また、内服薬としては抗アレルギー薬抗ヒスタミン薬が処方されますが、こちらも状態に応じて効き目を見ながら処方が成されます。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/07/12-380156.php?category=427 )

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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