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アレルギー

卵アレルギーの子どもの食事療法の基本と除去食品

  

卵をはじめとした食物アレルギーの食事療法の原則は、あくまでも「必要最小限の除去」です。食べると症状が出る、原因食物(アレルゲン)だけを除去します。

 

そして、100%の除去が一生続くわけではありません。ほとんどの子どもは成長するにつれて徐々にアレルゲンとなる食物を摂取出来るようになります。ですから、『食べられる範囲』までは食べることができるということを念頭に入れておきましょう。


そのためには、自己判断で食べても反応が出ない物を除去したりせず、医師に必ず相談し、必要な検査を受けながらきちんと治療していくことが必要となります。

 

卵アレルギーの場合、多くの場合は卵白のタンパク質が原因となっています。除去するものは、卵そのものか、その成分を含む食品となります。


卵を含む食品
1. パン
2. パン粉
3. かまぼこ・ちくわ
4. フライ
5. アイス
6. マヨネーズ
7. はんぺん
8. クッキー
9. ケーキ・カステラ
10. お団子系おやつ
11. ドレッシング(ごまだれも)
12. ハム・ベーコン・ウインナー類

 

食品表示などに必ず目を通し、疑問に思ったら、製造元に問い合わせるなどもします。
むろん卵そのものである卵焼きや目玉焼きなどは論外です。


卵の代わりとなる物が、肉や魚です。たんぱく質は、ほぼ他の食品で代替可能です。


鶏肉や魚卵などの除去は基本的に必要ありません。また卵は加熱することでアレルゲン性は低下します。卵殻カルシウムなどの除去は基本的に必要はないとされています。


最近は卵アレルギーの子供が増えたため、食品表示もかなり細かくなっていますし、研究によって様々な良い方法も見つかっていますので、よりよい情報を収集して対応策として役立てていくと良いでしょう。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/04/13-377675.php)

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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