カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. アレルギー >
  3. 食物アレルギー >
  4. >
  5. 対処法・応急処置 >
  6. 食物アレルギーで怖いアナフィラキシー症状 どうしたらいい?

アレルギー

食物アレルギーで怖いアナフィラキシー症状 どうしたらいい?

  

食物アレルギーはアレルギーの原因となる食物(アレルゲン)が食事によって体内に入ることによって起こります。その際のアレルギー症状は人さまざまで、軽いものから命に係わる重篤なものまで数多くあります。

 

中でも特に注意しなければいけないのが、アナフィラキシー症状です。


アナフィラキシーとは
大抵の場合、原因物質が体内に入って30分以内に広範囲に蕁麻疹(じんまんしん)が起こります。それ以外にも様々な場所に反応が起き、ひどい場合はアナフィラキシーショックを起こしてしまします。最も恐ろしいのは、喉頭浮腫による窒息と、血圧低下で心肺停止状態に陥ってしまうことです。

 

アナフィラキシーはどこまで反応が進むか予測できないところが一番怖く、即時対応しなくてはいけない状態だといえます

 

食物依存性運動誘発性アナフィラキシーとは
卵など、アレルギーを引き起こしやすい特定の食物を食べた後、運動をしたときのみにアナフィラキシーを起こすものです。起こしやすい食物としては卵の他に小麦(パン)やシーフード(えび)が多いとされていますが、どんなものでも起こり得ます。2つの原因が重なった時にのみ起こるので、診断が難しいことが多いようです。

 

アナフィラキシーの治療
1. 症状が出たら対処は速やかに行います。
2.酷くない蕁麻疹(じんましん)程度であれば、抗ヒスタミン薬を使用します。
3.蕁麻疹が酷いときやその他の症状がある時はアドレナリン自己注射薬(エピペン)の注射を行います。
4.呼吸困難があれば、酸素や気管支拡張薬を使用する必要がありますので、ショックを起こしているときは出来るだけ早く救急車を呼び、専門の治療ができる医療施設へ搬送します。

 

エピペンを使用するタイミングとしては、初期症状が出現し、ショック症状が発現する前の時点が最適ですが、前の時点なんてわからないという場合は、症状が始まったらすぐに打ってかまいません。

 

とにかく、躊躇して手遅れにならないようにする事が大切です。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/08/25-381220.php )

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

対処法・応急処置に関する記事

なかなか治らないアレルギー、どうやって向き合えばよいのか?

        アレルギーという疾患は、医学的な進歩に伴い、適切な対応さえ行え...

気になる子どものアレルギー!卵アレルギーかな?と思ったら…

卵アレルギーを発症するのは、ほとんどが乳幼児のときです。 乳幼児のとき...


アレルギーの治療に使われるステロイドは、体に悪いって本当?

   アレルギーや花粉症、アトピー性皮膚炎に気管支喘息、局所の炎症や全身の炎症...

カラダノートひろば

対処法・応急処置の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る