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頭痛

どんなメカニズム?低気圧で起こる頭痛の原因とは

冬は突然冬の嵐がやってきたり、急に良い天気から雨が降ったりと、比較的大気の状態が不安定な面があります。特に近年は天気に関して「記録的な」「まれにみる」という言葉で形容されるような天気が見られることが多くあります。

 

低気圧によって頭痛

気圧が乱れるときにはその土地の上空には低気圧が広がっています。この低気圧によって頭痛が引き起こされることがあるのを知っているでしょうか。この問題はまだ研究段階ですが、低気圧と頭痛の関係を実感している人も多く、多くの説が挙げられています。

 

説1:血管の収縮、拡張

最も良く言われるのは気圧が下がることによって、体の防御反応として血管が収縮し、その収縮した血管に対して通常量の血液が流れようとするとので、血管を押し広げる形になり、血管の周りの三叉神経を刺激し、それが脳の血管で起こることによって頭痛が起きるというものです。

 

説2:虚血状態

気圧が低くなるということは、そこにある空気の量が減るということです。そのため通常よりも実感しないレベルで酸素の量が少なくなり、体が一種の虚血状態になっていると言います。これが脳で起こることによって頭痛が引き起こされているというものです。

 

説3:自律神経のバランス

気圧の変化は、自覚はなくとも体は感じ取っていると言います。その変化に対して、体は自分の機能は一定に保とうと働きます。その機能は自律神経が担っているのですが、気圧の変化に対してこの機能が対応しきれず、自律神経のバランスが崩れてしまい、その結果が頭痛という形で現れるというものです。

 

こうした人は普段から、ストレスや環境条件などによって偏頭痛を引き起こしやすいとされています。特に低気圧のときに感じるのであれば、普段からの偏頭痛の傾向も疑ってみても良いかもしれません。

(Photo by: [//www.photo-ac.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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