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不眠・睡眠障害

認知行動療法が不眠症に効く?!不眠を改善するためにどのように認知行動療法が行われるの?

神経症の治療などに使われるのが認知行動療法で、不眠症の治療にも用いられています。

 

●認知行動療法が活躍する不眠症とは?

不眠症にはさまざまな原因のものがあります。

例えば身体的な病気が原因となって不眠症が起きることもあれば、遺伝子的な要因から不眠症が起きることもあります。認知行動療法が活躍するのはストレス性の不眠、精神疾患とともに起こる不眠です。

認知行動療法は、不安障害や強迫性障害など不安、緊張を伴う病気の治療方法として利用されてきました。

そのため、同じように不安、緊張からくる不眠にも効きます。

 

●認知行動療法とは

認知行動療法は薬を使った治療法ではありません。

認知(ものを捉える)の方法を変えるというのが認知行動療法の目的です。

不眠に関していえば、『布団で眠れない』という認知があれば、眠るときには不快感が生じます。

眠るために意識しだすと、心は不安・緊張を覚えてますます眠れなくなります。

 

眠れなくなると再び『やっぱり布団で眠れないんだ』という認知が強化され、悪循環に陥ります。この『認知』を変えるのが認知行動療法です。

 

●認知行動療法を行う

認知行動療法では認知を変えるための工夫をします。

薬を使うわけではないですし、医師の指示はあるものの、行うのは自分ですのでしっかりと自己管理する必要があります。

 

具体的に不眠に使われる認知行動療法には、刺激統制法、睡眠制限法、逆説的志向、行動実験などがあります。

中でも、認知的再体制化は睡眠に関して必要以上に気を配らず、眠るために意識しすぎないという方法です。

(Photo by:足成)

著者: 杉田さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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