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大腸がん検診の基本 具体的にどんな検診があるの?

大腸に発生するがん、大腸がんの死亡数は日本では男女ともに増加傾向にあり、今後も増えることが予想されています。大腸がんは早期に発見して治療することでほぼ治癒できるがんです。

では、具体的に大腸がん検診はどのようなものかしっかり理解しましょう。

 

大腸がん検診の基本情報

大腸がん検診は通常40歳以上の人なら1年1回検診したほうが良いとされています。大腸がん検診は地方自治体や保健所で受けられ、地域によっては対がん協会の支部でも大腸がん検診を受けることができます。

検診の結果はおおよそ2週間から1ヶ月程度で文書で通知されます。

 

大腸がん検診の具体的なながれ

大腸がん検診は一次検診と二次検診にわかれます。一次検診では問診のほか、便潜血検査化学法、便潜血検査免疫法などが行われます。

ここで異常がなければ、この時点で検診は終了です。逆に、ここで異常があると認められた場合には、続いて二次検診として精密検査を受け、本当に異常な部分が大腸がんであるかどうかを確かめることとなり、結果確定診断として大腸がんと診断されるか、良性の病変で問題なしとなるか判明します。

 

大腸がん検診の現状

日本では大腸がんを毎年224万人もの人が受診しており、その中で一次検査終了後、精密検査が必要とされた人はおおよそ13万人とだいたい検診を受けた人の約6%となっています。しかしながら、実際に精密検査を受けた人はその中でおおよそ8万人と6割強の人しか受診していないことがわかっています。

 

以上のように、大腸がんは早期に発見して治療すればほぼ治癒する病気です。大腸がん検診を通じて約3000人が大腸がんを発見できています。そのため、40歳を超えたらぜひ大腸がん検診を受けましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2011/02/23-345592.php?category=247)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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