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肺がんの分類 腺がん、扁平上皮がん、大細胞がん…何が違うの?

肺は呼吸を行い、空気中の酸素を取り込んで血液を通じてからだの細胞に酸素を供給し、他方で細胞活動の結果生じた二酸化炭素を体外に排出する大事な臓器です。肺に発生するがんが肺がんですが、肺がんにもいくつか種類があります。

ここでは、肺がんの分類とその内容について簡単にまとめてみましょう。

 

肺がんの分類について

肺がんを分類するにあたって、検査などでがん細胞を採取します。採取したがん細胞や組織を顕微鏡で調べるとがん細胞そのものやその集合体の形に違いが見られ、大きくわけて2つに分けることができます。

 

小細胞肺がんと非小細胞肺がん

肺がんは大きくわけて小細胞肺がんと非小細胞肺がんに分類されます。小細胞肺がんは肺の入り口近くに発生しやすく、特徴としては喫煙者がかかる肺がんの多くがこのパターンであること、そして肺の入り口にあり転移しやすいという点を挙げることができます。治療としては、放射線治療や薬物療法が効果があります。

 

非小細胞肺がんはさらに3分類ある

非小細胞肺がんはさらに3つにわかれ、腺がん、扁平上皮がん、そして大細胞がんにわかれます。

 

腺がんは肺の奥の部分で発生することが多く、自覚症状がなかなかみられず、女性のかかる肺がんでこの腺がんの場合が多いという統計結果が出ています。

線がんには様々な性質のものがあるため、増殖の速さも異なりますし、治療方法も個別具体的に検討されることとなります。

 

扁平上皮がんは肺の入り口近くの内側の表面に発生する肺がんで、喫煙者がかかりやすい肺がんの一種です。

 

大細胞がんは、腺がんと同様に肺の奥のほうで発生しやすい肺がんで、非小細胞がんの中で腺がんや扁平上皮がんの特徴がない場合に、大細胞がんと診断されます。

この場合のがん細胞は増殖が非常に速いという特徴があります。

 

 

以上のように、肺がんと一口でいっても、発生する場所は増殖の速さなど千差万別なのです。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2010/11/03-341683.php?category=247)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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