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生活習慣病

応急手当にAED!AEDは心臓にどのような影響を及ぼすの?

心臓に何らかの異常が発生している場合を総称して心臓病といいますが、心臓病によって心肺が停止してしまった場合、どのような応急処置ができうるでしょうか。心臓が止まってしまったときには、応急手当として、心肺蘇生法のほかにAEDの使用があります。

AEDとは何なのか、どのように使えばよいのか、ここで基本的な事柄について確認しておきましょう。

 

AEDとは

AEDはAutomated External Defibrillatorの略で、日本語の正式名称は自動体外式除細動機といいます。

現在では学校や駅・役場などの公共施設でAEDと書かれた箱が壁にかかっているのを見かけた人も多いのではないでしょうか。

 

AEDは一口にいえば、突然心臓が止まって倒れてしまった人の心臓に対して、電気ショックを与えることで心臓が正しく鼓動させ蘇生させるための治療機器なのです。

 

心臓では具体的に何が起こっているか?

心臓が止まるという言い方は厳密には正しくはありません。

多くの場合、心臓の機能が止まっているとき、心臓は細かくブルブルとふるえているのです。このことを心室細動といいます。

この心室細動は急性心筋梗塞や胸に強い衝撃を受けたとき(ボールが胸に強く当たったとき)に発症する危険な状態で、AEDによって唯一治療が可能です。

心室細動かどうかは、AEDの機械が自動的に判断してくれます。AEDには自動的に指示を出すアナウンス機能がついていますので、それに従ってAEDを用い、また、人工呼吸や心臓マッサージを行っていきましょう。

 

このように、AEDがないと心室細動は治せません。心臓が止まってから時間が経てば経つほど救命率が下がります。そのため、現在では多くの場所にAEDが置かれているのです。

しかし、AEDが使えない心停止の場合もありますので、とにかく119番通報はすぐにする必要があるでしょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/04/24-378078.php?category=169)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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