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育児・子供の病気

子どもの糖尿病:インスリン注射と血糖測定について

 

糖尿病になると、毎日自分で血糖値を測定して異常がないか確認が必要です。子どももある程度自分でコントロールできるようになると、インスリン注射と血糖測定を自分でできるようになります。

 

 

簡易測定器で毎日測定

 

血糖値は、病院に行かなくても、簡易型の測定器で自分で測定することができます。体調が悪いか、血糖値が乱れていないかなどを見て判断するための目安となります。小児糖尿病では、年四回の病院での定期的な診察を受けますが、そのときにもこの血糖値の記録が診断に必要になります。自分で測定できるようになるまでは、保護者が記録していきます。

 

測るには血を一滴

 

血糖測定では、ランセット(穿刺針)と呼ばれる器具を指先等に刺して血液を採取します。チクッとしますが、慣れるとさほどではありません。採る血液もすぐ止まる程度の1〜2滴です。これを測定器に乗せると血糖値が出てきます。1日に4回以上、測定します。

 

測定した血糖値でインスリン量を調節

 

測定された血糖値の数値を見て、インスリンの使用量を調節できるように、医師からの指導を受けます。だいたい10歳くらいになると、自分で測定してインスリンも自己注射できるようになるケースが多いようです。保護者としては心配ですが、子ども本人ができるように促すと同時に、きちんと実施しているかの確認と管理も重要です。

 

 

血糖値の測定は、自己測定も保険が適用されます。医師の診断には日常の血糖値の変化の記録はとても大切で、定期的な医師の診察の際には、他の検査項目(グリコヘモグロビンや尿中タンパク、甲状腺機能、網膜検査等)と合わせて、糖尿病の進行や合併症が起きていないかを診断します。毎日の血糖値測定を続けるのはたいへんなことではありますが、継続していくことが大切なのです。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2011/03/19-345943.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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