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女性のカラダの悩み

セックス時の出血で見つかる子宮頸がんとは?

 

セックス時に出血して、それが止まらなかったり、さらに出血量が増えてきたりしたら、子宮頸がんの心配があります。

 

 

子宮頸がんとは?

 

子宮頸がんは、子宮の入り口付近、「子宮頸部」と呼ばれる部分にできる癌です。子宮頸部の表面は皮膚に近い組織(扁平上皮)でできていますが、主にここに癌が発生します。大きな癌になってしまった場合には、子宮全体、あるいは子宮の周りの臓器までを全部摘出しなければならないことになります。最近では、その原因がセックスによるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって起こることがわかってきました。

 

 

種類が多いヒトパピローマウイルス

 

子宮頸がんの原因とされるこのウイルスは、約40種類くらいいると言われており、そのうち癌を引き起こすのは一部の発ガンウイルスです。HPVは「イボ」をつくるウイルスの一種で、その多くは感染しても自然治癒すると言われています。約10%に前がん病変とよばれる異形成が起こりますが、ほとんどが子宮がんまでには至らずに消失します。

 

子宮頸がんのハイリスク要因

 

子宮頸がんはセックスとの関係性が高く妊娠・出産回数が多い人、初めてセックスした年齢が若い人、性交相手が複数いる人、喫煙歴がある人、などがハイリスク要因と言われています。しかし、性交経験がない人でも子宮頸がんの発症例はあります

 

早期発見・早期治療が効果的

 

子宮頸がんは、現在検査率も向上し、前がん病変での早期発見・治療が増えた結果、治る人が増えました。しかし、その発生率は未だに高いのです。とくに性交年齢が若年化する傾向とともに、若い人の発症例が増えています。そのため、子宮がんの検査は20歳まで引き下げられています。検査はほとんど痛みもありませんので、毎年検査をすることがオススメです。安心できるセックスと将来の安全な妊娠のためにも、子宮がん検診を受けましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/10/14-351441.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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