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生活習慣病

高血圧改善のための運動療法・・・運動で気をつけることは?

 

生活習慣病や高血圧で、運動療法を指導されることがあります。特に高血圧には運動療法が効果的で、運動することでカロリーを消費し、肥満解消することが高血圧を改善させることにも繋がります。医師の診断と指導の下、運動療法に取り組んでいる人も多いと思いますが、運動中気をつけなければならないことも沢山あります。よく理解して安全に運動療法を行えるようにしておきましょう。

 

運動の種類

運動療法に適した運動の種類というものがあります。運動をするように指導されたからといって、極端に激しい運動をする必要はありません。また、運動の種類でも適しているものとそうでないものがあります。高血圧を改善させるには有酸素運動が適しており、無酸素運動は適していないのです。

 

高血圧改善に適した有酸素運動

ウォーキング・ランニング・水中ウォーキング・サイクリングなど

会話が出来るくらいの負荷で一回の運動時間は20分以上行うのが目安です。これを週3~5回行い、3ヶ月は持続させるようにしましょう。

 

高血圧改善に適さない無酸素運動

負荷の大きい筋力トレーニング・短距離走・激しいスポーツ

息を止めたりすることが多く、筋肉に過剰な負荷がかかるものは適していません。苦しいのを我慢するような激しいスポーツも向いていません。

 

症状によって行ってはいけない運動

  • 高血圧:筋力トレーニング・寒冷時の運動(血圧が上昇しやすい)
  • 高脂血症:激しい運動(不整脈や狭心症を引き起こす可能性がある)
  •      運動中に胸痛がしたら直ぐに運動を止める
  • 糖尿病:空腹時の運動(低血糖を引き起こす可能性がある)
  •     食後1~3時間の時に運動を行うようにする
  • 肥満:足首・膝・腰などに負担のかかる運動(負荷がかかり過ぎて痛めやすい)

 

生活習慣病や高血圧に運動療法は効果的ですが、医師の指導の下、正しい方法で取り組むようにしましょう。無理な運動や負荷をかけすぎるとかえって症状を悪化させてしまうこともあります。無理なく続けられるような運動療法にしましょう。

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20140225058post-3878.html])

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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