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関節痛・腰痛

幼少期の激しい運動が原因?!腰椎分離症

「腰椎分離症」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?腰椎の分離とは、腰椎の関節を構成している部分の骨が切れてしまったことを意味します。腰の疲労骨折とも言われているこの腰椎分離症、実は幼少期の激しい運動が原因かもしれないのです。

 

腰椎分離症の発生は小中高生に多い?

子供が急に腰の痛みを訴えたことはありませんか?その子供は幼少期に激しい運動をしてはいませんでしたか?腰椎分離症は、腰に痛みが出ます。その多くが小中高生、いわゆる子供に多いのです。特に、幼少期からスポーツに熱心に取り組んできた子供に多いとされています。これは、まだ骨が完全に成形されていない状態の時に、激しい運動などで腰に負荷がかかりすぎたことが原因といわれています。その負荷が積み重なって、腰椎分離症となって現れると考えられます。

 

疲れや運動不足でも腰椎分離症に

腰椎分離症になる原因ははっきりしているわけではありません。幼少期に激しいスポーツをしていた子供が少し大きくなって症状が現れる、というケースが多いのも事実です。また、運動不足であったり疲れが溜まることでも腰椎分離症になりやすいとされています。

 

症状が現れるかどうかは人それぞれ

腰椎分離症の症状では、腰を後ろにそり返したときに腰に痛みが走ります。長時間立っていることも辛いと感じるようになります。しかしこの症状、全ての人に現れるわけではありません。腰椎分離症になっていても、症状が現れることのないまま、激しいスポーツを続けている人もいます

 

自然に回復することも

腰椎分離症の症状は、腰痛ですので自然に回復することもあります。激しい運動をしなくなって改善したという人もいますし、成人になって骨や筋肉が完成されたことで痛みが無くなったという場合もあります。しかし腰痛の症状が出た場合は、コルセットなどを着用し腰への負担を軽減させたり、激しい運動を控えたりしなければなりません。

 

腰椎分離症の多くが小中高生に多く見られ、その原因が幼少期の激しいスポーツなどであることは間違いないようです。幼少期に運動することは良いことですが、子供の体に負担をかけすぎるような運動や、間違った運動の仕方、トレーニングの仕方は、腰椎分離症になりやすくなるので、注意するようにしましょう。 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20140258044post-3825.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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