カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 女性のカラダの悩み >
  3. 病気・症状(女性特有) >
  4. 乳房 >
  5. 女性にとって大切なおっぱいの乳腺に発症する乳腺症と乳腺嚢胞に注意して!

女性のカラダの悩み

女性にとって大切なおっぱいの乳腺に発症する乳腺症と乳腺嚢胞に注意して!

女性にとっては乳房はセックスシンボルであるだけではなく、かけがえのない大事な存在です。その乳房も体の一部であることから、様々な病気になる可能性があります。特に乳腺はお母さんのおっぱいが作られる小葉とおっぱいを乳頭まで運ぶ乳管から成り立っており、この乳腺部分に様々な病気が発生することがあります。

 

ここでは乳腺の代表的な病気である、乳腺症と乳腺嚢胞についてしっかり見て行きましょう。

 

乳腺症

乳腺症は年齢と共にホルモンバランスが変化することによって発症するとされていますが、発症する年代が30-50代と乳がんの発生率が高い年代と一致するため、乳がんときちんと区別する必要がある病気です。

 

乳腺症の症状としては、乳房の痛みやしこり、乳房が張る感じを覚えたり、乳頭分泌がみられたりなど様々です。ホルモンバランスに関係していることから、生理前には症状が強く出る場合があります。乳腺症の原因としては、卵巣から出る女性ホルモンが相対的に過剰になるためとされています。

 

命に別状のある病気ではないため、症状が軽い場合は経過観察が通常ですが、痛みなどの症状が強い場合には、お医者さんの指示でホルモン剤を投与することが必要となります。

 

乳腺嚢胞

乳腺嚢胞はしばしばおっぱいなどの分泌物が貯まってしまい乳房にしこりが出来てしまう病気です。

 

乳房を押す場合やややわらかい感じの丸いしこりを感じます。小さい場合は経過観察となりますが、大きいものについては針を指して内容物を吸引します。稀に嚢胞壁に癌ができている場合もあるので、吸引したものを細胞検査にまわす場合もあります。

 

以上のように、乳腺は乳房の中で非常に重要な働きをもっており、また、様々な病気が発生する場所でもあります。そのため、自覚症状が見られた場合は、一度お医者さんに見てもらったほうが良いでしょう。

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

乳房に関する記事

やっぱり両方受けた方がいい?マンモ+超音波で乳がん発見率が1.5倍になる

タレントの北斗晶さんの乳がん発覚から、乳がんについて注目が集まっています。そ...

タモキシフェンとメラトニンの併用で乳がん治療効果が向上する?!

メラトニンとは、体の日内リズムを調整しているホルモンであり、暗闇に反応して脳の...


乳腺超音波検査!良性腫瘍と解った場合、その後は?

乳がん検査や定期検査で超音波検診・マンモグラフィーなどをおこなった結果、“乳が...

マンモ+超音波でがん発見率が上昇!だからって「両方受ければいい!」と言わないのはなぜ?

2015年11月、乳がん検診における超音波検査の有効性が発表されました。乳が...

カラダノートひろば

乳房の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る