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女性の頻尿と生理周期には関係がある!?効果がある市販薬!頻尿・尿失禁の改善方法

生理中や生理前後にトイレが近くなる…!頻尿はなかなか恥ずかしくて人に言えないものですが、やはりちゃんと解消したいですよね。

頻尿の原因にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは生理にともなう頻尿について詳しくみていきます。

 

頻尿原因が生理によるものである場合

実は女性の頻尿と生理周期には関係があるといわれています。生理痛がひどい女性の場合、月経時に冷え性を同時に発症します。その結果として頻尿になりやすいといわれています。そのため、最も手っ取り早い対策としては体を温めることです。

 

また、月経時の体の免疫力低下が冷え性につながる場合もあります。そのため、十分な睡眠もまた冷え症対策だけではなく、頻尿対策にも有効です。

 

特に生理中の頻尿は、尿道炎や膀胱炎にもつながります。なぜかというと、生理用品によって大事な部分が蒸れてしまい尿道口が不潔になりやすいからです。

 

免疫機能が低下している生理中の女性は、細菌感染しやすくなっているので、常に清潔に保つようにしましょう。

 

生理中のストレスから来る頻尿にも要注意

生理中に女性が頻尿になる原因として、ストレスなどの心因性による場合もあります。特に思春期の女性は生理前に頻尿になる方が多いといわれています。

 

生理前の女性はイライラするなど精神的に不安定になりがちです。こうした精神的な不安定さと頻尿が組み合わさることで、さほど頻尿の症状が重くなくても、その症状を深刻に考えてしまうことで、結果として症状を悪化させているという可能性もあります。

 

以上のように、生理から来る頻尿には免疫低下やストレスによる場合がありますので、体を温めて十分な睡眠をとり、できるだけ免疫力を高めストレスをかかえない生活を送るほうが良いでしょう。

 

放置すると危険なことも!女性の頻尿と尿失禁の気をつけたい症状と原因

頻尿・尿失禁は命に関わる病気ではありません。そのため、頻尿や尿失禁によって生活に支障をきたしていなければ、無理に病院を受診する必要はありません。しかし、放置すると危険な場合もあるので注意が必要です。

 

注意したい症状

・尿が出にくくなった

尿の勢いが弱い「尿勢低下」、排尿開始までに時間がかかる「排尿遅延」、お腹に力を入れないとでない「腹圧排尿」などです。このような状態を「尿排出障害」といい、進行すると全く尿の出ない「尿閉」という状態になることもあります。

・排尿痛

排尿した時に痛みがあったり、排尿後に下腹部に痛みが出ることがあります。膀胱や尿道が炎症を起こしているサインです。

 

・血尿がある

生理中でもないのに、尿に血がまじることがあります。排尿痛を伴うことがあります。

 

・股の間に違和感がある

お風呂で洗っていると、何か出ているものに触れた、何かがぶら下がっている感じがするなどで気がつくこともあります。

 

潜んでいる病気

上記のような症状がある場合は病気が潜んでいる場合があります。

・糖尿病

・膀胱炎、間質性膀胱炎

・膀胱結石

・すい臓がん

・骨盤臓器脱 など

 

進行しているサイン

・イライラしたり、落ち込むことが多くなった

尿についての心配だったり、失敗した経験によって自信を失ったり、抑うつ状態になってしまうこともあります。

 

・常に尿のことを考えて行動してしまう

失敗をしないようにと、行動がトイレの事を中心になってしまう。

 

・以前と比べると楽しみが減るなど生活の質が低下している

自分の趣味などの楽しみを尿のことを理由に諦めなくてはならないなど、行動範囲が狭くなったり、人と合うのが億劫になってしまうこともあります

 

・尿の回数や、尿失禁の回数が増えてきた

回数が以前よりも増えてきたら、進行しているサインです。

 

・漏れることが増えてきた

以前は笑ったり、くしゃみをした時だけだったのに、歩いている時も漏れてしまうなど。

 

・漏れる量が増えてきた

以前はパットで収まる量だったのに、今は下着まで漏れてしまうなど。

 

傍からはわかりにくい尿のトラブル。自己申告制であるからこそ、少しでもおかしい、困ったと思ったら、医療機関を受診してみましょう。

 

膀胱炎に効果がある市販薬!市販薬の効果を高めるためにできるコトは?

女性に多い膀胱炎。通常、病院を受診するとフロモックスやクラビットといった抗生物質を処方されます。これらの抗生物質は、薬局では市販されていません。

 

もちろん排尿時の痛みや頻尿、残尿感が強いときは迷わず病院を受診するのが望ましいのですが、休診日や多忙な時など、市販薬を利用したい!と思うこともあるかと思います。

 

薬局で買える膀胱炎の市販薬は?

現在、生薬由来のもの(漢方)ならば薬局で購入することが出来ます。薬局の薬剤師さんに相談してみましょう。

 

市販薬と処方薬の使い分けは?

市販薬は生薬由来のものに限られますので、抗生剤に比べると効き目は緩やかです。

早く治したいならば病院の受診をお勧めします。出血があったり痛みが強い場合も、同様に病院での治療が必要です。

軽い残尿感や頻尿などであれば、市販薬の利用で悪化を防ぐことも出来ます。

 

より市販薬の効果を高めるために

抗生物質に比べると緩やかな効き目の市販薬。セルフケアを合わせることで、効果を高めることができます。

 

・水分を多くとる:体を冷やさないために温かい飲み物がお勧めです。普段よりも多く飲むように心がけましょう。

 

・腰回りを冷やさない:腹巻や保温効果の高いショーツの2枚履き、ひざ掛けなどで腰回りをあたためましょう。

 

・アルコールや刺激物を控える:アルコールや辛いものなどの刺激物は、膀胱炎を悪化させます。控えましょう。

 

・睡眠と休息をしっかり取る:体の回復を早めるために、疲労を避け、しっかり眠るようにしましょう。膀胱炎にかかっていても、入浴は問題ありません。

 

市販薬は受診できない時の手段ですが、膀胱炎を長引かせないためにも、症状が軽度であれば上手に取り入れていきたいものです。

 

骨盤底が原因かも?!女性の悩み!頻尿・尿失禁の改善方法

出産後や加齢、体重の増加などと共に頻尿・尿失禁に悩んでいる女性は少なく無いといわれています。生活習慣を見直すことで、改善が見込めることもあります。

 

尿の悩みに対する生活習慣の考え方

女性の頻尿・尿失禁の大きな原因の一つが、骨盤底にあるといわれています。子宮や膀胱などの臓器を支えている骨盤の下の筋肉や靭帯の事を言います。この骨盤底をいたわることで尿の悩みを改善することができます。

 

生活習慣を改善する

・肥満の解消

骨盤底は腹部の重さを支えているので、肥満によって、脂肪が増えると、骨盤底はその分だけ大きな負担をおうことになり、伸びきった状態になってしまいます。伸びて緩んでしまうと、尿道を締めて尿が出ないようにしたり、我慢をしたりするような能力も落ちてしまいます。食生活を見直すなど、ダイエットをポジティブに考えて挑戦してみましょう。

 

・便秘を解消

便秘になると、排便のためにいきむことが多くなってしまいます。これは骨盤底に大きな負担がかかる行為で、緩んでしまう結果となります。また、直腸に便が溜まると膀胱を圧迫するため、尿が漏れやすくなります、

 

・冷えを解消

体が冷えていると、頻尿になったり、排尿困難を招いてしまうことがあります。特に下腹部を冷やさないように気をつけましょう。また、冷たいものや甘いものを取ると体を冷やしやすいので、糖分を控えめにして温かい食べ物や飲み物を取りましょう。

 

・適度な運動

血行が良くなり、代謝をアップするので、肥満・便秘・冷え性にも効果があります。尿のことが心配で家から出るのがおっくうになりがちですが、軽い運動を短時間でも行う習慣をつけることが大切です。ゆっくりとした動きの運動やストレッチ、呼吸法がオススメです。骨盤底筋体操も有効です。

 

・規則正しい生活

規則正しい生活を送って、自律神経を整えることで、交感神経と副交感神経がバランスよく働いて、膀胱の収縮・弛緩が適切に行われます。

 

・体を締め付けない

コルセットやガードルをつけていると、少しの腹圧で漏れやすくなります。また、血行を悪くし、骨盤底にも負担がかかります。

 

・刺激物はほどほどに

唐辛子やわさびなどの刺激物には膀胱を刺激する作用があります。また、アルコールやカフェインには利尿作用があります。

 

気にしすぎて、ストレスをためてしまうのも逆効果といえます。自分の無理の無い範囲から少しずつ始めてみましょう。

 

(Photo by:http://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-03-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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