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男性のカラダの悩み

不妊の原因の半分は男性側にある!男性不妊に対してどのような診察が行われるの?

男性のカラダの悩みというと、一般的に勃起障害や包茎治療などが思い浮かぶかもしれませんが、近年注目を浴びているのが男性不妊です。

世界保健機関の発表した統計によれば、不妊症の夫婦の約半数が男性にも問題があるということが報告されています。

ここでは、男性の不妊という問題に対してどのような診察がなされるか、ここで見て行きましょう。

 

男性不妊の診療内容

病院によっては男性不妊に対して専門的な知識を有している医者により診察・治療を提供してくれます。

男性不妊の検査としては、まず一般精液検査があります。

この検査では、精子を採取しておおよそ30分程度置いて液化させた後に、精子の濃度や運動率、色や量、そして精子の奇形率などを調べます。

 

運動精子数についてみれば、一回の射精で2-3000万個の運動精子の数があれば自然妊娠は可能であるといわれています。

この一般精液検査においては、以下のような病気の診断が可能です。

 

・無精液症―精液が射出されない症状

・無精子症―精液中に精子がまったくないもの

・奇形精子症―奇形の精子が全体の数の30%以上ある場合

・精子無力症―前進する精子が50%以下または高速で直進する精子が25%以下の場合

・乏精子症―合計の精子数が4000万以下で、直進する運動精子が全体の50%以下の場合

 

この精液検査を通じて異常が見られた場合には、さらに視診・触診がなされます。ここでは精巣・精巣の上体、精管などの硬さ、精索静脈瘤などがないかどうか調べます。

 

以上のように、男性不妊は非常に現在では不妊治療において大きな注目を浴びており、女性だけではなくパートナーの男性側の問題の有無をしっかり調べる上で精子検査を行い、しっかりと男性側の問題の有無を診察する必要があるといえます。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/05/01-378270.php?category=169)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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