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過敏性腸症候群の原因はセロトニン!?脳と腸との関係

過敏性腸症候群とは便秘や下痢などの便通異常や腹痛などの腹部症状がありますがこれらを総称して過敏性腸症候群と呼びます。

この原因にはストレスなどの心因性があるとされています。この点につき、近年の研究において、セロトニンという物質が過敏性腸症候群に影響を与えていることがわかりました。

 

脳と腸との関係

腸は第二の脳といわれているように、腸と脳には密接な関係があります。密接な関係は具体的には脳と腸が神経でつながっているため、脳が不安やストレスを感じてしまうとこうした信号が腸に伝わって腸に対して様々な影響を与えてしまうのです。

 

ここでのポイントは脳がこうした不安やストレスを感じているとしても自覚していることとは別のことなのです。

このため、自分自身では大丈夫だと思っていても、脳が不安やストレスを感じていれば、過敏性腸症候群の原因となる点は覚えておくべきでしょう。

 

そして過敏性腸症候群の患者はこの信号が伝わりやすくなっていることがわかっています。そのため、ちょっとした不安やストレスによっても腸が過剰に反応してしまいます。

今まではここまでしかわかっていませんでしたが、ストレスの信号が脳から腸に伝わるメカニズムについては、このプロセスについてセロトニンがかかわっていることが明らかになりました。

 

脳がストレスを感じると、その信号が腸に届き、腸では粘膜からセロトニンが分泌され、これによって腸の運動異常を生じさせているということが明らかになったのです。

 

以上のように、過敏性腸症候群の原因として近年セロトニンという物質が関与していることが明らかになりました。そのため、現在ではセロトニンに着目した治療薬が登場しています。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/06/10-379049.php?category=205)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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