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過敏性腸症候群に用いる薬物の種類を知ろう!

過敏性腸症候群における対処法としてはまず食事療法と運動療法がもっとも最初の対処法ですが、両者を通じてもなかなか症状の改善が見られない場合には薬物療法が必要となります。

薬物を用いた治療法の場合は、お医者さんに処方してもらう必要があるので、きちんと薬の内容について理解することが重要です。

 

過敏性腸症候群に対する薬物療法

過敏性腸症候群に対して用いる薬剤は、その症状によって様々です。以下の薬剤が症状に応じて用いられます。

 

1)下剤

便秘がひどい症状の場合、下剤が用いられる場合があります。一口に下剤といっても便に水分を含ませることで便をやわらかくし、排泄しやすくするという下剤もありますし、腸そのものを刺激して腸のぜん動運動を活発化させて便を排泄するという下剤もあります。

 

2)抗コリン薬

抗コリン薬は逆に下痢がひどいときに処方される薬です。抗コリン薬は腸の過剰な動きを抑える効果があり、下痢や腹痛の症状を改善してくれます。抗コリンという名前にある通り、コリンという物質は腸の動きを活発化させる効果があります。そのため、抗コリン薬は、このコリンの物質を抑制する上で症状を改善しようとするのです。

 

3)抗不安薬

抗不安薬は症状そのものに効くわけではありませんが、過敏性腸症候群の原因であるストレスや不安に対して、これらを緩和するための薬が処方される場合もあります。抗不安薬には眠気などの副作用や、他の疾患を有している場合、服用できない場合もあるので、お医者さんや薬剤師としっかり相談の上服用するかどうか決めましょう。

 

 

以上のほかにも、過敏性腸症候群に対する治療薬は様々なものがあります。そのため、実際にお医者さんと相談の上、薬物療法の具体的な内容についてしっかり決めていきましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/06/10-379049.php?category=205)

著者: delencyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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